“年下男子”柳俊太郎&成田凌に癒やされる!共感ドラマ「いつかティファニーで朝食を」がリアル
2016.03.12 07:30
現在放送中の連続ドラマ「いつかティファニーで朝食を Season2」(日本テレビ系/毎週土曜深夜25:25~25:55 ※関東ローカル)。原作は、マキヒロチ氏による、朝ごはんを題材にした人気グルメ漫画で、昨年10月~12月まで「Season1」が放送。トリンドル玲奈、森カンナ、新木優子、徳永えり演じる高校からの同級生4人の働く女子が「朝食」をきっかけに、恋愛とライフスタイル、自分自身を見つめ直し成長する姿を描く。毎日の小さな悩み、つまずき…誰かに話すほどではないけれど、話したくなる。そんな些細な日常が詰まった共感ドラマは、「ある、ある」「分かる」と写し鏡のような展開に時々心がチクっとするほどリアル。そんな中でも、美味しそうな「朝食」とともに、女性視聴者の心を癒やしているのが、柳俊太郎(※柳は正式には旧字)、成田凌演じるタイプの違う“年下男子”だ。
アパレル会社に勤務する主人公・佐藤麻里子(トリンドル)は、7年同棲している彼と別れ(Season1)、現在は空間デザイナー高浪啓太(丸山智己)と付き合っている。
バーの雇われ店長・阿久津典子(森)は、オーナーと不倫関係。そして、ヨガインストラクター・新井里沙(新木)は、高校の同級生・米谷謙次(石田法嗣)と交際をスタートさせたばかり。4人の中で、唯一の既婚者・那須栞(徳永)は、4歳の息子の育児に追われながらも、仕事復帰を果たした。
柳が演じるのは、麻里子の会社の後輩・菅谷浩介。お互い恋人がいながらも、何となく“気になる存在”。一方、成田は典子の店に務める峰田雄一を演じる。典子に片思い中だ。
そんな菅谷を演じる柳は、現在24歳。ファッション誌「MEN’S NON-NO」専属モデルで2012年に俳優デビュー。連続ドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(2014年、日本テレビ)、映画「渇き。」(2014年)、「ストレイヤーズ・クロニクル」(2015年)など、話題作への出演が続いている若手注目株のひとり。印象的な目元とアンニュイな雰囲気は、ほかにいない魅力。
今作では、普段は厳しくても、最後には手を差し伸べてくれそうな“実は優しい年下くん”を好演。鋭くツッコむ役柄は、ミステリアスな容姿にぴったり。アメとムチのギャップで、女性のハートを掴んでいる。
演じる成田は、柳と同じくファッション誌「MEN’S NON-NO」で専属モデルを務める22歳。2013年同誌に加入、俳優デビューは2014年。昨年、連続ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)に“プラチナ8”のメンバーとして出演し、注目された。その後は、「She」(2015年、フジテレビ系) 、映画「残穢 -住んではいけない部屋-」(2016年)と様々な作品で活躍している。
黒目がちな瞳といたずらっぽい笑顔が、峰田のキャラクターにマッチ。ストレートなセリフの数々で、女性たちをキュンとさせている。
現在23歳の岩井は、雑誌「CHOKiCHOKi」(内外出版社)でモデルデビューし、読者投票で選ばれるカリスマ「CHOKiCHOKi KING」として活躍。2013年には「49(フォーティーナイン)」(日本テレビ系)でドラマに初挑戦し、その後「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)、連続ドラマ小説「まれ」(NHK)など人気作品に出演した。
バーの雇われ店長・阿久津典子(森)は、オーナーと不倫関係。そして、ヨガインストラクター・新井里沙(新木)は、高校の同級生・米谷謙次(石田法嗣)と交際をスタートさせたばかり。4人の中で、唯一の既婚者・那須栞(徳永)は、4歳の息子の育児に追われながらも、仕事復帰を果たした。
柳が演じるのは、麻里子の会社の後輩・菅谷浩介。お互い恋人がいながらも、何となく“気になる存在”。一方、成田は典子の店に務める峰田雄一を演じる。典子に片思い中だ。
柳俊太郎は“実は優しい”ドSな年下くん役
菅谷は、ズバズバ言いたいことを言う“ドS系”。先輩だからって容赦無い。麻里子のほんわかしたキャラクターとのバランスもよく、まさに「喧嘩するほど仲がいい」。そんな菅谷を演じる柳は、現在24歳。ファッション誌「MEN’S NON-NO」専属モデルで2012年に俳優デビュー。連続ドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(2014年、日本テレビ)、映画「渇き。」(2014年)、「ストレイヤーズ・クロニクル」(2015年)など、話題作への出演が続いている若手注目株のひとり。印象的な目元とアンニュイな雰囲気は、ほかにいない魅力。
今作では、普段は厳しくても、最後には手を差し伸べてくれそうな“実は優しい年下くん”を好演。鋭くツッコむ役柄は、ミステリアスな容姿にぴったり。アメとムチのギャップで、女性のハートを掴んでいる。
成田凌は放っておけない“可愛い系男子”役
峰田は、典子の不倫に気付いていながら「好きです」と猛アプローチしてくる子犬系。一方で、ダラダラと関係を続けている女性・さやか(梶原ひかり)の存在を隠していたというダメンズぶりもリアル。大人女子・典子も放っておけないタイプ。演じる成田は、柳と同じくファッション誌「MEN’S NON-NO」で専属モデルを務める22歳。2013年同誌に加入、俳優デビューは2014年。昨年、連続ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)に“プラチナ8”のメンバーとして出演し、注目された。その後は、「She」(2015年、フジテレビ系) 、映画「残穢 -住んではいけない部屋-」(2016年)と様々な作品で活躍している。
黒目がちな瞳といたずらっぽい笑顔が、峰田のキャラクターにマッチ。ストレートなセリフの数々で、女性たちをキュンとさせている。
“ペット系イケメン”岩井拳士朗も注目
このほかにも、麻里子の元カレ・吉田創太郎役として、岩井拳士朗が登場。同棲していた2人が別れた理由はスレ違い。毎日遅く帰ってくる創太郎にうんざりした麻里子が、部屋を出て行く決意をする。その姿に、「ペットっぽい感じ」「新たなイケメン発見」と放送時には反響が寄せられた。現在23歳の岩井は、雑誌「CHOKiCHOKi」(内外出版社)でモデルデビューし、読者投票で選ばれるカリスマ「CHOKiCHOKi KING」として活躍。2013年には「49(フォーティーナイン)」(日本テレビ系)でドラマに初挑戦し、その後「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)、連続ドラマ小説「まれ」(NHK)など人気作品に出演した。
イケメンたちに癒やされてみては?
12日25:25~(※関東ローカル)は第10話が放送。リアルな女性たちの日常、美味しそうな「朝食」はもちろん、彼らが演じるタイプの違う“年下男子”にも注目してみては?(modelpress編集部)
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