【注目の人物】元看護師がデビュー2ヶ月でパリコレモデルへ 新星“萬波ユカ”の勢いが止まらない
2016.03.11 20:00
“いま”見逃せない人物をモデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は、2015年7月に「FENDI(フェンディ)」や「UNIQLO(ユニクロ)」のモデルとしてデビューを果たすと、瞬く間に注目を浴びることになった萬波ユカ(マンナミユカ・24)さん。
デビュー2ヶ月でパリコレモデル
大阪の大学卒業後、看護師として1年間つとめた後に上京。2015年7月にモデル事務所に所属するやいなや、「UNIQLO」2015-16年秋冬ニットコレクションの広告モデルに抜てきされました。さらに、同月行われた「FENDI」の来日ショーに出演。新星モデルとして、一気に注目を浴びるようになりました。同年9月には2016年春夏のミラノコレクション「FENDI」にてミラノコレクションデビュー。9月末には続いてパリコレデビューも果たし「Olympia Le-Tan」「Lutz Huelle」などに出演。さらに、2016年2月には2016-17年秋冬のニューヨークコレクションにて「DKNY」「Creatures of the Wind」などに出演。今まさに、勢いがあるショーモデルの一人です。
看護師からモデルへ転身
萬波さんと言えば、看護師からモデルという異色の経歴の持ち主。三重県出身の彼女は大阪の大学卒業後、手術室看護師として1年間病院に勤務。23歳で上京し、175cmという長身を活かしてモデルへと転身しました。もともとは学生時代から、知り合いのカメラマンの作品撮りを手伝い、ヘアモデルとして専門学校のショーへの出演経験も。看護系の大学で資格を取得し、看護師として働いているとき、“今しかできないことをしたい”と見つめ直し、上京、モデルとしてやっていく決意をしたそうです。
ヘア、メイク、ファッションとは
関西では言わずと知れたファッショニスタだったそうで、私服はビンテージのアイテムなどを着こなしています。長身を活かした彼女の私服は簡単には真似できない個性とセンスが光っています。
おしゃれと話題!Instagramでも人気爆発
今後も、勢い止まることなく海外のコレクションを中心に活躍するであろう萬波さんに注目です。(modelpress編集部)
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