坂口健太郎の“耳つぶ告白”に女子絶叫「やられた」「私は晴太推し」
2016.03.07 23:35
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女優の有村架純と俳優の高良健吾が、民放連続ドラマ初主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(毎週月曜よる9時)の第8話が7日、放送された。有村、高良、西島隆弘の三角関係が修羅場を迎える一方で、森川葵演じる市村小夏を5年以上もの間想い続ける、坂口健太郎演じる中條晴太の一途さと“耳つぶ告白”が女性視聴者から多くの反響を呼んでいる。
同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を、有村、高良をはじめ、高畑充希、西島、森川、坂口ら注目の若手実力派俳優が映し出す。
本気でファッションデザイナーを目指しているわけではなかった小夏は、練を解放。気晴らしに晴太をボウリングに誘い出し「何で私じゃダメなんだろう?」と本音を告げると、すぐさま晴太は「何で俺じゃダメなんだろ?俺も練くんと大して変わらないんだけどな」と返す。さらに、「晴太って、何なの?」と疑問を投げかける小夏の頭を引き寄せ「君のことを好きな男。それだけ知っててくれれば、僕は幸せです」と耳元で囁く“耳つぶ”で、小夏を驚かせた。
これまでの月9とは違い、苦くて切ないラブストーリーとして話題を呼んでいる今作だが、第3話の混浴シーンや第4話の小夏を助けて傷を負うシーンなど、坂口が繰り広げる“王道な胸キュン”に心奪われる視聴者も多くいることがうかがえた。
14日放送の第9話よりいよいよクライマックスへと差し掛かる「いつ恋」。音、練、朝陽の三角関係の行方はもちろん、晴太と小夏の恋の行方にも注目が集まる。(modelpress編集部)
“チャラいのに一途”坂口健太郎が魅せるギャップ
練(高良)を密かに想い続ける小夏は、過去に突き放したことに責任を感じている練を利用して、専門学校の学費を頼るなど縛りつけていた。そんな小夏をまた、密かに想い続ける晴太。第一章では類いまれなルックスを武器に東京の隙間を縫うように生きるシーンが多く描かれ、チャラついた姿が印象的だったが、第二章では常に練を挟んだ状態で小夏の側にいた。本気でファッションデザイナーを目指しているわけではなかった小夏は、練を解放。気晴らしに晴太をボウリングに誘い出し「何で私じゃダメなんだろう?」と本音を告げると、すぐさま晴太は「何で俺じゃダメなんだろ?俺も練くんと大して変わらないんだけどな」と返す。さらに、「晴太って、何なの?」と疑問を投げかける小夏の頭を引き寄せ「君のことを好きな男。それだけ知っててくれれば、僕は幸せです」と耳元で囁く“耳つぶ”で、小夏を驚かせた。
「いつ恋」男子メンバーの好みが枝分かれ
練や朝陽(西島)が注目される中、SNS上では「私は晴太推し!」「高良くんもにっしーもかっこいいけど、やっぱり坂口くんが最強です」「坂口くんの破壊力」「あああ晴太晴太晴太が一番です!」など晴太を推奨する女性視聴者の声も多数寄せられ、「耳つぶヤバすぎ」「今日の坂口くんにやられた」「はぁ~こなっちゃんに一途な晴太たまらんわ」など胸キュンする声も。これまでの月9とは違い、苦くて切ないラブストーリーとして話題を呼んでいる今作だが、第3話の混浴シーンや第4話の小夏を助けて傷を負うシーンなど、坂口が繰り広げる“王道な胸キュン”に心奪われる視聴者も多くいることがうかがえた。
坂口健太郎×森川葵の恋の行方は…?
14日放送の第9話よりいよいよクライマックスへと差し掛かる「いつ恋」。音、練、朝陽の三角関係の行方はもちろん、晴太と小夏の恋の行方にも注目が集まる。(modelpress編集部)
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