深田恭子、進化し続ける美貌が話題 「ダメ恋」で魅せる“最強愛されキャラ”
2016.03.01 11:14
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現在放送中のドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系/毎週火曜よる10時)で主演を務める深田恭子が「可愛すぎる」と話題を集めている。中学2年生の1996年に第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、翌年デビュー。20年近いキャリアでありながらも、進化し続ける魅力に迫った。
愛されキャラを好演
累計120万部を超えるベストセラー漫画が原作の同作は、職なし、金なし、彼氏なし、“肉”欲だけはあるというアラサーダメ女・柴田ミチコ(深田)と、元上司で今は喫茶店「ひまわり」でマスターをしているドSの上司・黒沢(ディーン・フジオカ)コンビが贈るツンデレラブコメディ。貢ぎ体質で単純、だけどどこか憎めないという愛されキャラのミチコを好演する深田に魅了される視聴者が続出し、放送開始直後からネット上で話題に。放送後にTwitterで「深キョン」がトレンドワード入りすることも多く、その白やピンクを中心としたガーリーなファッションにも注目が集まっている。
“女優”深田恭子『神様、もう少しだけ』でブレイク
深田は1998年、金城武主演ドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系)でHIVに感染した女子高生役を熱演し、一躍ブレイク。2004年には映画『下妻物語』でロリータ・ファッションをこよなく愛する少女を演じ、多数の映画祭で主演女優賞を総なめにした。翌年2005年でドラマ『富豪刑事』(テレビ朝日系)で演じた大富豪の孫娘で天然ボケという新人刑事・神戸美和子役が当たり役となり、人気シリーズとなる。
近年はセクシー路線に傾倒
2009年には映画『ヤッターマン』で金髪の悪女・ドロンジョ役を演じ、セクシー路線を開拓。2013年にはイタリア・ローマで撮り下ろされた写真集『(un)touch』で見せたランジェリー姿に注目が集まり、最近は映画『ジョーカー・ゲーム』、ドラマ『セカンド・ラブ』(2015年)でKAT-TUNの亀梨和也と演じた体当たりのラブシーンも話題に。女性らしいボディと大人の色気を武器にしたシリアスな作品が続いていた。
キュートな魅力発揮のハマり役
そんな深田にとって今回のラブコメで見せる天然なキャラクターは、本来のほんわかとしたイメージにぴったりのハマり役となり、元々の癒し系の声やあどけない笑顔など魅力を最大限に発揮。パッツン前髪にゆるいウェーブがかかったヘアスタイルもキュートな印象で、変わらない美貌には、男女双方から絶賛の声が止まらない。最強の愛されキャラとして“女優・深田恭子”の尽きない可能性を証明した。
ディーン・フジオカとの関係に注目
先月23日放送の第7話では、ミチコが黒沢への気持ちに気づき、交際相手・最上(三浦翔平)に別れを告げた。1日放送の第8話では再び黒沢がマスターを務める喫茶店「ひまわり」で同居することとなり、今後の展開に期待が高まっている。(modelpress編集部)
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