“美人すぎるオタク”市川紗椰、フジテレビ夜の顔に抜てき　低音ボイスイケメンとタッグ＜コメント到着＞

市川紗椰が報道番組のMCに

様々な女性誌でモデルとして活躍する一方、読書や音楽、相撲、鉄道、アニメ、プラモ…と好奇心でいっぱいの市川。以前から報道にも興味を抱いていたようで、新しく番組がスタートするにあたり「特に、私と同世代の女性の方に見ていただきたい…そのような気持ちで挑んでいきたいと思います」と意気込みをコメントした。

対して、“ショーンK”の愛称で親しまれており、大人の低音ボイスが魅力的な川上。今回の抜てきに「私自身にとっても未知なる舞台への挑戦にあって、大きなプレッシャーを感じております」と緊張もあるようだが、「視聴者の皆様の知的欲求にほんの少しの“刺激と気づき”をご提供できる番組になればと思っています」と展望を明かした。

市川紗椰＆ショーン・マクアードル川上は「とにかく直感力がスゴい」

上田平吉弘チーフプロデューサーから「とにかく直感力がスゴいんです。報道以外の現場がフィールドだけあって、とかくニュースに染まっている私たちが見過ごしがちな本質を涼しい顔でズバッと突いてくる。少し悔しいぐらいです」と絶賛された2人とともに番組を支えるのは、最新ニュース担当の野島卓アナウンサーと、スポーツ担当の田中大貴アナウンサー。さらに月曜日には報道局の風間晋氏が、金曜日は注目度上昇中のスペシャルコメンテーターが登場して番組に深みを与える。

なお、川上は他の業務との兼ね合いで当面は週3日程度の出演。業務の調整がつき次第、週5日の出演となる。（modelpress編集部）

市川紗椰コメント

以前より、報道にはとても興味を持っており、この1年間ホウドウキョク（マルチデバイスニュースメディア）でニュース番組を担当させていただきました。今年4月より新しく始まる「ユアタイム」では、共演者の皆様と一緒に、興味を持っていただけるようなニュース番組をお届けしたいと思います。特に、私と同世代の女性の方に見ていただきたい…そのような気持ちで挑んでいきたいと思います。

ショーン・マクアードル川上コメント

今日、どの情報源のどの情報をどう読み解き、自身の“知力”とし、明日に備えるのか。正解のない世の中で自分なりの別解力が試される時代です。私自身にとっても未知なる舞台への挑戦にあって、大きなプレッシャーを感じておりますが、視聴者の皆様の知的欲求にほんの少しの“刺激と気づき”をご提供できる番組になればと思っています。

上田平吉弘チーフプロデューサーコメント

ショーンさんも市川さんも、とにかく2人とも直感力がスゴいんです。報道以外の現場がフィールドだけあって、とかくニュースに染まっている私たちが見過ごしがちな本質を涼しい顔でズバッと突いてくる。少し悔しいぐらいです。でも、それが新番組の最大の武器です。“ニュース番組はどこも同じ”と思っている視聴者の方々に新鮮な感覚で見ていただけるような番組を目指したいと思います。