有村架純「いつ恋」クランクアップ目前で心境明かす「終わりたくない」

有村架純「いつ恋」を語る

同日、第二章の幕開けとなった第6話が放送された。有村は「2011年から、2016年になります。5年ってすごく大きいですよね、、振り返ると色んなことがありました、この5年。音、練、朝陽、木穂子、晴太、小夏、みんなにも色々あった5年なんです」とそれぞれの5年間について触れながら、「急に5年後になって、練が変わってしまって驚きましたか？どうしてそうなってしまったか、そうなったか、ちゃんと描かれていきます」と視聴者やファンに向けてつづった。

また、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」という作品タイトルについて「報われない悲しい意味ではなく、練がくれたものをずっとずっと大切にしたいという音の思いのこもったタイトルです」と紹介した。

「いつ恋」第二章の幕開け

同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を、有村、高良をはじめ、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎ら注目の若手実力派俳優が映し出す。出逢いから2011年春までを第一章として描き終え、15日放送の第5話で第一章が完結。22日放送の第6話より、いよいよ2016年となった第二章が幕を開けた。（modelpress編集部）