連続ドラマ『フラジャイル』第6話より(画像提供:フジテレビ)

TOKIO長瀬智也、我慢の限界でついに…<「フラジャイル」第6話あらすじ>

2016.02.17 19:30

TOKIOの長瀬智也が主演を、女優の武井咲がヒロインを務める連続ドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系/毎週水曜よる10時)の第6話が、2月17日よる10時より15分拡大で放送される。

  
同作は、「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作。手術も治療もせず、顕微鏡を用いて患者の組織や細胞を分析し、そのデータをもとに病気を診断する病理医の世界を描く。

主演の長瀬は、患者の命と医療の正義のためなら相手が誰であろうと衝突をいとわない偏屈天才医師・岸京一郎を、ヒロインの武井は、内科から無理やり病理診断科に転科してきた新米病理医・宮崎智尋を演じる。

長瀬智也、我慢の限界!?山崎紘菜も登場

連続ドラマ『フラジャイル』第6話より(画像提供:フジテレビ)
病理診断科では存続のため、セカンドオピニオンなどに対応する診療相談外来を受け持つことになる。岸と宮崎が担当するのだが、初日から雲行きが怪しい。患者と会わなくて良いので病理医となったと自ら口にする岸は、すぐに我慢の限界がやって来て…?

また今回の放送では、山崎絋菜がゲストとして登場。急病で入院した息子の診断のために岸と宮崎の元へやって来た、梅木みゆきを演じる。(modelpress編集部)

第6話あらすじ

連続ドラマ『フラジャイル』第6話より(画像提供:フジテレビ)
壮望会第一総合病院、病理診断科はその存続のため、セカンドオピニオンなどに対応する診療相談外来を受け持つことになる。医師の岸京一郎(長瀬)と宮崎智尋(武井)が担当するのだが、初日から雲行きが怪しい。患者と会わなくて良いので病理医となったと自ら口にする岸に我慢出来るかどうかは疑わしい。森井久志(野村)は1日ぐらい大丈夫だろうと予想するが、細木まどか(小雪)は半日も持たないと断言する。

案の定、岸は間も無く病理診断科に戻ってきてしまった。相談外来を提案した中熊薫(北大路欣也)と佐田直人(津田寛治)も呆れてしまう。何より、迷惑なのは1人で相談外来を任されてしまった宮崎だった。

連続ドラマ『フラジャイル』第6話より(画像提供:フジテレビ)
その宮崎のもとに、須藤由美(赤間麻里子)が娘の玲奈(村上穂乃佳)を連れてやって来た。玲奈の薬が何度も変わることに不安を覚える由美だが、宮崎には治療も薬の処方も妥当に思える。と、そこに中熊が現れ、すぐに玲奈の状況を的確に当てた。感心する宮崎に、中熊は自分なりの患者の診かたを見つければ良いと助言する。

連続ドラマ『フラジャイル』第6話より(画像提供:フジテレビ)
翌日、宮崎1人の相談外来に紹介状なしで、梅木みゆき(山崎絋菜)が訪ねて来た。みゆきは、急病で入院した息子の診断が次々変わるので、「どうしたら良いか分からない」と宮崎に訴える。宮崎は担当医の紹介状をもらってきて欲しいと伝えた。

連続ドラマ『フラジャイル』第6話より(画像提供:フジテレビ)
みゆきは、早速、息子の担当医、奈良井(篠井英介)に紹介状を頼む。しかし、奈良井の表情は曇って…。
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