「ライチ☆光クラブ」野村周平・古川雄輝・中条あやみ・間宮祥太朗が語った“夢を叶える秘訣”<モデルプレスインタビュー特集>
2016.02.14 22:30
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夢を追う女性を応援するモデルプレスのインタビュー記事から、“夢を叶える秘訣”のアンサーをプレイバック。今回は13日より公開中の映画「ライチ☆光クラブ」に出演している俳優の野村周平、古川雄輝、間宮祥太朗、モデルで女優の中条あやみの4人の言葉を紹介する。
野村周平
インタビュー記事はこちら「夢見ること。俺の夢はほとんど叶ってるんですけど、それは夢を見続けたから。例えば、車が欲しいとかバイクが欲しいとか、その夢を思っていたから叶いました。あとは、言うこと。友達といるときもずっと夢について語ってます。言葉にすると『がんばろう』って思えるし、勝手についてくる。俺の最大の夢は大金持ちですから。これも叶えるために、言い続けています」
古川雄輝
インタビュー記事はこちら「夢が叶うというのは、運が7割、人間関係が3割だと思っています。例えば『ライチ☆光クラブ』のオーディションひとつとっても、僕以上にゼラっぽい役者さんがいなかったから受かったんです。それは運です。たまたまスケジュールの合う役者さんがそこには集まっていて、その中でスタッフさんの目に止まる。最終オーディションまで残れば、そこまで実力差はないはずですから、最後の一押しは運です。僕は、人の2倍の運を持っているという“二重運命線”があるらしく、その日はきっと特に運が良くて、僕とゼラを引き合わせてくれたんだと思います」
中条あやみ
“夢を叶える秘訣”を語ってくれたインタビュー記事はこちら「ライチ☆光クラブ」のインタビュー記事はこちら
「夢や希望を持っていると頑張ろうと、それを目指して自分を磨こうと思えるので、夢を抱くことは大事だなと思っています。そのためには、自分もですが努力しないといけないと思います。私自身も夢を与えられる人になりたいので、みんなに感動してもらえる役やモデル活動を頑張っていきたいと思います」
間宮祥太朗
“夢を叶える秘訣”を語ってくれたインタビュー記事はこちら「ライチ☆光クラブ」のインタビュー記事はこちら
「追いかけ始めは貪欲なほうがいい。僕が俳優っていうことを意識し始めた時の話ですけど、自分が売れない気がしなかったんですよ。それは夢というよりも目的地であって、そこに向かっていれば近づけるとどこかしら信じていたし、その思いがエネルギーにつながったと思う。と同時に、漠然としていてもいいんじゃないですかね。みうらじゅんさんの『アイデン&ティティ』という漫画の中で“やるべきことをやるだけさ、だからうまくいくんだよ”っていう僕の好きな言葉があるんですけど、つまり“やりたいことがやるべきこと”。それを自分でわかっていれば、ある程度道から逸れたとしても、うまくいっているってきっと思えると思う。
あとこれは僕の心情ですけど、自分の人生に絶望しないこと。自分の人生が常にうまい方向にいっていると思うこと。仕事がない時期が悪いなんていうのは誰が決めたんだって話で。そういう時に“自分は役者じゃない”と思ってしまった瞬間、役者でいられなくなる。ミュージシャンでも画家でも何でも、“自分がミュージシャンだ”と思っていさえすればミュージシャンではある。そこに対して自信を持って進んでいれば、きっとそれを拾ってくれる人達がいるから」
モデルプレスでは今後も、第一線で活躍する人物から語られた“夢を叶える秘訣”をシリーズ化して紹介していく。(modelpress編集部)
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