岡崎紗絵「Ray」モデルへ向け前進―撮影現場で感じた成長&夢を叶える秘訣<連載最終回>
2016.02.23 18:30
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モデル“岡崎紗絵”が、雑誌「Ray」専属モデルを目指し奮闘する姿を追っていくモデルプレス連載が、今回でいよいよ最終回。23日発売の「Ray」4月号撮影現場の密着レポートをお届けするとともに、紗絵さんに約3ヶ月の連載を通して感じたこと、夢を叶える秘訣を語ってもらいました。
岡崎紗絵の「Ray」撮影現場に密着―
今号の撮影は、1月上旬、都内のスタジオで実施。「Ray」専属モデルの鹿沼憂妃さん、朝比奈彩さんとの撮影で、紗絵さんは花柄アイテムやフリル素材など、ガーリーな春ファッションを可憐に着こなしていました。自分の順番を待つ間には、鹿沼さん、朝比奈さんの撮影を真剣な表情で見学し、スタッフと一緒にモニターチェック。「やっぱり可愛いな~」と2人の撮影に刺激を受けた様子で、カメラの前に立つと紗絵さんもとびきりの笑顔を披露していました。
カメラのシャッター音に合わせてポーズや表情をくるくる変えていく紗絵さん。「いい感じ!」とカメラマンからも声が飛び、撮影後には「お疲れ様でした~!」と大きな拍手が送られました。
今月号の学び…「今までで1番の笑顔」
― お疲れ様でした。今月号の撮影はいかがでしたか?岡崎:今回はすごく可愛らしい春ファッションで、気分も上がりましたし、リラックスして撮影に臨めました。今までで1番自然に笑えたんじゃないかなと思います。
― 笑顔全開でしたね!
岡崎:今回のようにガーリーなコーデの時はクールな表情はいらないので、とにかく自分の中の「可愛い」を最大限引き出せたらと思ってのぞみました。
― 撮影合間には先輩モデルさんの撮影を見学されていましたね。
岡崎:はい。鹿沼さんとはよく撮影が一緒になるのですが、毎回すごく勉強になります。動きを変えていく中で無駄がないというか、どこを切り取っても画になるし、自分の魅せ方をしっかり理解して撮影をしているので勉強させて頂いてます!
― 紗絵さんも、自分らしさを出すことが目標とおっしゃっていましたよね。
岡崎:そうですね。先輩の撮影をしっかり焼き付けて、まずは真似してみることがスタートだと思うのですが、その中でも自分のオリジナリティを出していきたいと思っています。
モデルプレス連載を振り返って…
― そして、今回が連載最終回となりました。この3ヶ月を振り返っていかがですか?岡崎:皆さんに岡崎紗絵がどんな人間なのか知ってもらえる大きなきっかけをもらえたことに、すごく感謝しています。ファンの方からもたくさん反響をいただけて嬉しかったです。
「Ray」専属モデルに近づくために、普段のファッションや美容への意識を私自身が改めて考える機会にもなりました。
今までは、例えばファッションでいうとモードな感じも好きだったのですが、ファンの方にそれを押し付けるだけではダメ。今「Ray」に出させていただいている以上、「紗絵ちゃんが着ているからあの服が欲しいな」とRay読者の方に思ってもらえるように、私が変わらなきゃいけない。どんなお洋服でも場面でも魅せられるモデルさんにならないといけないなと実感することができました。
夢を叶える秘訣
― 「Ray」専属モデルになるという目標に向って走り続けてきた紗絵さんにとって、“夢を叶える”ために大切なことは何だと思いますか?岡崎:諦めないこと。やると決めたらその道に向って真っ直ぐ進むことが大切だと思います。夢を叶えるために何をすべきか、自分と向き合って考えることも大事。私も自分の夢に、一歩でも近づくようこれからも頑張っていきたいです!
― ありがとうございました!
全10回にわたってお届けしてきた紗絵さんのモデルプレス連載、いかがだったでしょうか。 “Rayらしさ”をプラスした私服コーディネートや、素顔を切り取ったプライベートショットの公開など、初めて尽くしのチャレンジを通して、どんどん大人可愛く成長を遂げていった紗絵さん。これからもモデルプレスでは、夢を追いかけ続ける彼女を応援していきます!(modelpress編集部)
岡崎紗絵(おかざき・さえ)プロフィール
生年月日:1995年11月2日出身地:愛知県
血液型:B型
身長:164cm
Twitter公式アカウント:@okazaki_sae
Instagram公式:@sae_okazaki
2012年度ファッション誌イベント「seventeen 夏の学園祭2012」にてミスセブンティーンに選ばれる。今年3月号で約2年務めた「Seventeen」専属モデルを卒業し、現在は雑誌「Ray」などで活躍。2015年には本格的に女優業を始め、「脳漿炸裂ガール」で映画デビュー、ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」への出演を果たした。
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