内田理央の勢い止まらず…今期3作品目のドラマ出演決定
2016.02.01 11:37
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雑誌「MORE」専属モデルで女優の内田理央が、現在放送中の日本テレビ連続ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(毎週日曜、よる10時30分~)の第4話に出演することが発表された。同作のほか、内田は現在放送中の日本テレビ系ドラマ「ニーチェ先生」やTBS系ドラマ「ダメな私に恋してください」に続く、今期3作品目となる。
今回の役どころは、何者かに殺害された有名宝石商・堂条秀一(岩城滉一)の秘書・鷺尾優子役で、堂条の弟と共に事件の第一発見者。また事件を追う一方で、優子を理想の女性として気にかけている有栖が、彼女だけに自分の過去を語るという場面も。今回の話を握る重要な役どころとなる。
出演決定を受けて内田は「今期、とても楽しみにしていたドラマだったのでゲストでの出演が決まった時はとても嬉しかったです」と喜び、「今回私が演じさせて頂いた鷺尾優子は、男性から好かれ女性からも嫌に思われない女神のような役。年齢設定も私自身より上だったので、子供っぽくぶりっこにならないよう気をつけました」と役どころを明かした。
撮影現場の様子について内田は「斎藤さん窪田さんをはじめ、皆さんが一丸となっていい作品を作ろうとする和気藹々とした雰囲気で、短い期間の撮影でしたがとても楽しかったです。いろんな人物を魅了する鷺尾優子が、事件とどう関わっていくのか、皆さん是非ご覧ください!」と明かし、視聴者に呼びかけた。(modelpress編集部)
数日後、秀一が殺害される。火村とアリスは、事件現場である秀一の自宅へ向かった。遺体の第一発見者は秀一の弟・堂条秀二(合田雅吏)と、秀一の秘書・鷺尾優子(内田理央)。優子は、火村とアリスがレストランで見た、秀一の連れの女性だった。秀一の遺体は、彼が“繭”と呼んで愛用するフロートカプセルの中に入れられていた。 そのカプセルには特殊な液体が満たされ、秀一はしばしば中に入ってリラックスしていたという。金品が盗まれた形跡はなく、犯人は秀一に強い恨みを持つ人間か知人とみられた。火村は、秀一の遺体が裸にされてヒゲを剃られた状態だったことに違和感を覚える。
火村は、秀一が優子に特別な感情を抱いていたのではないかと推測。しかし優子は、秀 一とは仕事上の関係しかなかったと主張する。彼女は、宝飾デザイナー・長池伸介との関 係も噂になっていた。秀一には秀二の他に、吉住則夫(渋谷謙人)という弟がいた。吉住は、火村と有栖の大学時代の同級生で、アリスの友人でもあった。吉住にも容疑がかかるが、吉住は無実を訴える。火村は吉住に「本当に何もやっていないのなら、すべてを話した方がいい」と告げる。
事件を追う一方、優子のことが気にかかるアリス。火村の差し金で優子と二人きりになったアリスは、今まで誰にも話していなかった自分の過去を語るのだった。そんな中、アリスは、吉住に呼び出される。火村とともに吉住のもとへ駆け付けたアリスは、秀一の血が付いた服を見せられる。決定的な証拠が見つかり、吉住が犯人と思われたが…。
出演決定を受けて内田は「今期、とても楽しみにしていたドラマだったのでゲストでの出演が決まった時はとても嬉しかったです」と喜び、「今回私が演じさせて頂いた鷺尾優子は、男性から好かれ女性からも嫌に思われない女神のような役。年齢設定も私自身より上だったので、子供っぽくぶりっこにならないよう気をつけました」と役どころを明かした。
斎藤工&窪田正孝との撮影現場の様子
同作は、有栖川有栖(ありすがわ・ありす)著作の人気小説を初めて映像化。斎藤工演じる犯罪学者・火村英生役と、窪田正孝演じるその相棒で推理小説家・有栖川有栖役のちょい“ワケあり”な名探偵が難事件に挑む本格推理エンターテインメント。撮影現場の様子について内田は「斎藤さん窪田さんをはじめ、皆さんが一丸となっていい作品を作ろうとする和気藹々とした雰囲気で、短い期間の撮影でしたがとても楽しかったです。いろんな人物を魅了する鷺尾優子が、事件とどう関わっていくのか、皆さん是非ご覧ください!」と明かし、視聴者に呼びかけた。(modelpress編集部)
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」第4話
火村(斎藤)とアリス(窪田)は、宝石商の堂条秀一(岩城滉一)がレストランで女性と一緒にいるところを見かける。画家のダリを思わせる個性的なヒゲを生やす秀一は、テレビ等に出演して名の知られる存在だった。連れの女性を見た火村は、彼女がアリ スの理想のタイプに違いないと言い出す。火村に胸の内を言い当てられて動揺するアリス。確かにアリスは、その女性に自分の思い出を重ねていた。数日後、秀一が殺害される。火村とアリスは、事件現場である秀一の自宅へ向かった。遺体の第一発見者は秀一の弟・堂条秀二(合田雅吏)と、秀一の秘書・鷺尾優子(内田理央)。優子は、火村とアリスがレストランで見た、秀一の連れの女性だった。秀一の遺体は、彼が“繭”と呼んで愛用するフロートカプセルの中に入れられていた。 そのカプセルには特殊な液体が満たされ、秀一はしばしば中に入ってリラックスしていたという。金品が盗まれた形跡はなく、犯人は秀一に強い恨みを持つ人間か知人とみられた。火村は、秀一の遺体が裸にされてヒゲを剃られた状態だったことに違和感を覚える。
火村は、秀一が優子に特別な感情を抱いていたのではないかと推測。しかし優子は、秀 一とは仕事上の関係しかなかったと主張する。彼女は、宝飾デザイナー・長池伸介との関 係も噂になっていた。秀一には秀二の他に、吉住則夫(渋谷謙人)という弟がいた。吉住は、火村と有栖の大学時代の同級生で、アリスの友人でもあった。吉住にも容疑がかかるが、吉住は無実を訴える。火村は吉住に「本当に何もやっていないのなら、すべてを話した方がいい」と告げる。
事件を追う一方、優子のことが気にかかるアリス。火村の差し金で優子と二人きりになったアリスは、今まで誰にも話していなかった自分の過去を語るのだった。そんな中、アリスは、吉住に呼び出される。火村とともに吉住のもとへ駆け付けたアリスは、秀一の血が付いた服を見せられる。決定的な証拠が見つかり、吉住が犯人と思われたが…。
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