CYBERJAPAN DANCERS・yurisa、無期限活動休止でラストステージ

yurisaは“京都のビヨンセ”のキャッチフレーズを持つヒップサイズ担当。11月に海外留学のため活動休止することを発表していた。

「世界中でいっちばん幸せだった」

yurisaは23日、Instagramを更新し「昨日は私世界中でいっちばん幸せだった」と投稿。

さらに更新し、「人が集まってくれるのか実はとっても不安だった」というラストステージに想像以上の観客が集まり、豪華な飾り付けで門出を祝福されたことに感激。「たくさんの人の優しさと愛に包まれて、ラストを迎える事ができました」と振り返った。

「ずっと自分に自信がなかった」学生時代

さらにダンサー人生を振り返り「踊る事やエンターテインメントの世界が大好きで、ダンサーのパパの影響もあってか、いつの間にかダンサーになってたけど、実は脚光を浴びたりする事はどっちでもよくて、1人でお部屋で踊ってても幸せなタイプ」と明かし、「元気もらってるとか、笑顔になれるって言ってくれるみんなの言葉に、いつも自信とパワーをもらってステージに立ってた」とファンの声援に感謝した。

さらに「昔から元気で明るい性格だったけど、その反面傷つきやすくてずっと自分に自信がなかった。人と違う事をからかわれては落ち込んで、もう学校行かないって泣いて泣いて、ママと先生をよく困らせてた」と華やかな現在の姿からは想像もつかない学生時代を告白。「そんな私なのに、大好きだって、憧れだって言ってくれる人がいて、遠いところからもわざわざ来てくれる人がいて、泣いてくれる人がいて、ユリサの為に色々考えてくれる人がいて、、幸せ過ぎるラストでした。本当にユリサこそみんなの事が大好きです」と改めて周りのスタッフやファンにありったけの思いをつづり、「今まで応援してくれてありがとう。世界で1番幸せだと思わせてくれてありがとうございます。感謝してもしきれないけど、やっぱりありがとうしか言葉が見つかりません！」と結んだ。

「THANK YOU YURISA」とバルーンアートが施されたステージや、花束を持ち、号泣する自身のショットも公開。「初めてステージでこんなに泣いた」と明かしている。

圧倒的美ボディ集団“CYBERJAPAN DANCERS”とは？

CYBERJAPAN DANCERSはプロのダンサーから、モデル、ポールダンサーなど、様々な顔を持つ20人近くのパフォーマーで構成。国内のクラブイベントを中心に活動するほか、「ULTARA JAPAN FESTIVAL」をはじめとするフェス、さらには海外イベントにも参加。男女を魅了してやまないSEXYなコスチュームと、日本人離れした圧倒的美ボディから繰り出されるパフォーマンスで、ステージを大いに盛り上げている。

なお、yurisaは“卒業”や“脱退”ではなく、あくまで“活動休止”。CYBERJAPAN DANCERS自体は、今後も精力的に活動を継続していく。

愛あるメッセージ殺到

yurisaの熱いメッセージに答えるように、ファンからも「ゆりささんお疲れ様でした！」「最高のラストステージでした」「これからもずっと応援してます」「ワールドワイドに頑張ってください！」「ゆりさちゃんからたくさん元気もらいました！ほんまに憧れの女性でした！」「またゆりさちゃんの踊ってる姿を見れる事をたのしみにしています！」「見た目も中身も全部大好き」「これからも笑顔いっぱいのかわいいユリサちゃんを見れるの楽しみにしてます」など心のこもった長文のコメントが多数寄せられている。（modelpress編集部）