E-girls佐藤晴美の人柄とは
2016.01.22 11:06
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ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの佐藤晴美が21日深夜放送のE-girlsの冠番組「EG-style」(フジテレビ系・木曜深夜)の1DAYドキュメントのコーナーに出演。同コーナーはE-girlsのメンバー1人の休日に、1日密着するドキュメント。今回は佐藤に密着し、彼女の人柄が明かされた。
雑誌「Ray」専属モデルとしても活躍し、身長173cm、股下87cmの驚異の8頭身ボディを活かしたダイナミックなパフォーマンスが人気の佐藤。しかし、忘れ物が多かったり、スタッフから落ち着きがないと言われたりする明かし、ここぞというときの集中力を養うべく、座禅に挑戦するため世田谷区の野沢龍雲寺を訪れた。
佐藤の字より「小学生のとき、どのように勉強していたかわかる」という青山氏は「真面目に先生の言うことをきいて勉強してたであろう」と分析。佐藤は笑顔を咲かせていた。(modelpress編集部)
集中力を養う
住職から警策と呼ばれる修行者の肩や背中を打つための棒について「警告と策励という意味があり、注意と励ましになります。決して嫌がらせで叩くわけではなくで、集中できてないなと思ったら励ましの意味も込めて打たせていただく」と説明を受け、25分の座禅に挑戦。1度、集中力が途切れた場面もあったが「思ったより自分でも集中できた感があって終わってみたらすっきりした感じ」と満足気で「何も考えずに家とかでボーッとするのって逆に人生を濃くしてくれるのかなって感じて、座禅っていいなって思いました」と感想を語った。今年の目標
また、習ってみたかったという習字も体験。横浜国立大学教授で書道家の青山浩之氏の指導のもと、習字に挑戦した佐藤は、パフォーマーであることから「舞」という字を書くことに。その思いを「初心に帰って、やるべきことを追求しようと今年は強く思う」と話した。佐藤の字より「小学生のとき、どのように勉強していたかわかる」という青山氏は「真面目に先生の言うことをきいて勉強してたであろう」と分析。佐藤は笑顔を咲かせていた。(modelpress編集部)
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