岡崎紗絵「Ray」専属モデルへ一歩前進?新たな“課題”も…撮影現場に密着<連載vol.5>
2016.01.24 18:30
モデル“岡崎紗絵”が、雑誌「Ray」専属モデルを目指し奮闘する姿を追っていくモデルプレス新連載。第5回目は、23日発売の同誌3月号撮影現場の密着レポートをお届け。
「Ray」撮影現場に密着
撮影は12月上旬に都内のハウススタジオで行われました。今回の撮影はパンツとスカートの着回し特集ページ。紗絵さんはベージュのトレンチスカート、白のスキニーパンツなど春アイテムを使ったカジュアルスタイルに挑戦していました。この日は、ハウススタジオということもあり、窓際で日差しを浴びたり、風を受けたりと、様々なシチュエーションを設定。その雰囲気に合わせて、誰かとおしゃべりしているような無邪気な笑顔や、さらっと髪をかき上げる大人っぽい仕草を取り入れていた紗絵さんが印象的でした。
撮影では「ストールはもっと自然に流そう」などアドバイスが飛ぶ場面も。紗絵さんがその声に応じて魅せ方を自在に変えていくと、スタッフからも「可愛い!」「紗絵ちゃん、オッケー!」と声が上がっていました。
今月号の学び…「自然体だけどしっかりキマる“大人っぽさ”を」
― お疲れ様でした。今月号の撮影はいかがでしたか?岡崎:今回は色々なシチュエーションでの撮影だったので、日常の自然体な姿を切り取ったようなイメージを作れるよう意識しました! シチュエーションや服ごとに自分の雰囲気も変えられるようにしたいなと思ってのぞみました。
― 上手くいったなという手応えはありましたか?
岡崎:自然に目線を外したり、動いたりしながらもしっかり画になるポーズを作らないといけないのは、やっぱり難しいですね。自分の魅せ方だけでなくコーデのポイントもしっかりおさえることも大切だと思っています。
― 前回の撮影よりも、様々な表情の紗絵さんが見られたように感じました。
岡崎:毎回撮影では、色々な表情やポーズに挑戦するようにしています!それを繰り返しているうちに、どこまでが許される範囲なのか、「Ray」では何が求められているのかを知ることができるんじゃないかなと思って。「Ray」ではこれは使われない表情だなとか、ここまでキメるとやりすぎかなっていうのが少しずつわかるようになってきました。
― それは大きな成長ですね!
岡崎:「自然体なのにしっかりキマっている」というのが大人らしさだと思うので、そこをこれからも、もっと磨いていきたいと思っています!
― ありがとうございました!
今回の撮影では、課題の発見だけでなく、「『Ray』で求められるものがわかるようになってきた」と成長点も見つけた紗絵さん。専属モデルへ向け一歩ずつ前進する彼女を、今後も追いかけていきます!
のぞき見 紗絵ショット
ここでは紗絵さんのプライベートショットで素顔をのぞき見。昨年11月2日に20歳を迎え、今月成人式に参加した際の様子をご紹介します。「成人式は地元の愛知で迎えました。懐かしい友達にも会えてとても嬉しかったです!着物は深緑の落ち着いた柄のものを着ました!式に出席して大人としての自覚や責任感を持つという意識がより増しました。10代とはまた違う私を出していきたいです!」
(modelpress編集部)
岡崎紗絵(おかざき・さえ)プロフィール
生年月日:1995年11月2日出身地:愛知県
血液型:B型
身長:164cm
Twitter公式アカウント:@okazaki_sae
Instagram公式:@sae_okazaki
2012年度ファッション誌イベント「seventeen 夏の学園祭2012」にてミスセブンティーンに選ばれる。今年3月号で約2年務めた「Seventeen」専属モデルを卒業し、現在は雑誌「Ray」などで活躍。2015年には本格的に女優業を始め、「脳漿炸裂ガール」で映画デビュー、ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」への出演を果たした。
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