「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第1話・場面カット/高良健吾、有村架純/画像提供:フジテレビ

有村架純、月9初主演「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」<第1話あらすじ>

2016.01.18 18:51

女優の有村架純と俳優の高良健吾が、民放連続ドラマ初主演を務めるフジテレビ系新月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(毎週月曜よる9時 ※初回15分拡大)が18日スタートする。

  
同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を、有村、高良をはじめ、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎ら注目の若手実力派俳優が映し出す。物語は2010年の秋にはじまり、2016年の春に終わる6人の長い恋模様を10時間以上の長さをかけて描いていく。

第1話あらすじ


幼いころに女手ひとつで育ててくれた母を亡くした杉原音(有村)は、育ての親である林田雅彦(柄本明)・知恵(大谷直子)夫妻のもと、北海道のさびれた町で暮らしていた。雅彦は音を家政婦扱いし、寝たきりになった知恵は音の介護がなければ暮らせない状態だった。音は、「あきらめること」を教え込まれてきたため、そんな状況をただただ受け入れて生きていた。

曽田練(高良)は東京の運送会社で引っ越しの仕事に就いていた。福島で、農業に従事する祖父・健二(田中泯)に育てられた練は、人を疑うことを知らない。健二がだまし取られた畑を買い戻すために上京した練は、運送会社の先輩たちからひどくこき使われ、毎日へとへとになるまで働いていた。給料は安く、貯金などできないまま、古ぼけたアパートで苦しい生活を送っている。そんな練には日向木穂子(高畑)という恋人がいた。練のアパートに日常的に泊まっている木穂子は、何かとだまされがちで借金を作ってしまう練に金の工面もしていた。練は、困惑しながらもそれを拒絶することができない。

ある日、練は、悪友の中條晴太(坂口)が、旅先の北海道で拾ったというカバンの中から古ぼけた手紙を見つける。「音へ」と書かれたその手紙を読んだ練は、これは絶対に持ち主に返さなければならないと強く感じ、会社のトラックを飛ばして北海道へと向かう…。

(modelpress編集部)
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