関ジャニ∞「こんなことになると思っていなかった」「芸能界は厳しい」

これまで『関ジャニ7』として放送された番組が“関ジャニ特命捜査班”とパワーアップ。今回はテレビ業界を支える「今景気イイ7つの芸能事務所」にメンバー7人が潜入捜査を行い、撮影の取れ高によって放送分数を対決する。

衝撃体験も「こんなことになるとは」

アクション事務所でファイヤーアクションを目の当たりにした横山裕は、「ビルから落ちる練習など、アクションスタントの裏側をみることができました。まさか僕もこんなことになると思っていなかったです」と衝撃を受けた様子。錦戸亮は、俳優の坂上忍がプロデュースする子役事務所・アヴァンセの裏側に迫り、「覗いたことがない世界を覗かせて頂きました。芸能界は厳しい世界だなと改めて思いました」と感想を語った。

村上信五は動物プロダクションの裏側を解明、丸山隆平は旅劇団に潜入し、旅劇団に役者として参加、渋谷すばるは大手事務所ホリプロで超大物と遭遇、安田章大はきゃりーぱみゅぱみゅ所属のアソビシステムに潜入、大倉忠義は声優事務所・青二プロダクションでラジオドラマに挑戦と、テレビ界や芸能界の様々な裏側や、テレビ初公開の情報に切り込んでいく。（modelpress編集部）

関ジャニ∞コメント

＜メンバー／取材先＞

＜村上信五／動物プロダクション＞
本当に気持ちが通っていないと成り立たないことを痛感させてくれるロケでした。どっちが上でもなく、勿論しつけはしっかりしなくてはいけないが、そこに愛情があれば何事も伝わるということがよくわかりました。仕事ではあるがそれを仕事と感じさせないスタッフの方々のやり方にビックリしました。乞うご期待！

＜横山裕／アクション事務所＞　
ビルから落ちる練習など、アクションスタントの裏側をみることができました。まさか僕もこんなことになると思っていなかったです、、、是非ご覧下さい！

＜丸山隆平／旅劇団＞
今回、僕は大衆演劇に潜入させて頂きました。思い返せば大衆演劇に行った事がなかったなと、自分の人生としても新しい世界に潜入できるという事で、とても新鮮な気持ちで色々な表から見えないような大衆演劇の過酷さや楽しさだったりを密着してかなりいい所を引き出せたんじゃないかなと思います。大衆演劇の意外な一面ちょっとしたお金にまつわる話もかなりギリギリなラインも暴露して頂いたので、その辺りも楽しんで頂けたらなと思います。

＜錦戸亮／坂上忍プロデュースの子役事務所アヴァンセ＞
覗いたことがない世界を覗かせて頂きました。芸能界は厳しい世界だなと改めて思いました。お楽しみ下さい！

＜渋谷すばる／大手事務所ホリプロ＞　
普段滅多に入れないホリプロと言う芸能事務所で、マネージャーさんや、内部の話、タレントさんなど、なかなか知れない話を聞け、自分の事務所との比較もでき、視聴者の方々も、初めて知る事が多いので、そこが見どころになるのではないでしょうか。

＜安田章大／きゃりーぱみゅぱみゅ所属の事務所アソビシステム＞
アソビシステムの社長が最高に良いキャラをしていたのが印象深かったです。会社のシステムが凄くユニークというか時代を作っていってる会社で、だからこそ売れている理由がわかるという所が取材できたのではないかと思います。

＜大倉忠義／声優事務所・青二プロダクション＞
今回は芸能プロダクションという所で、普段知られない裏側が見られるのが魅力かなと思います。きっちり捜査して来たので、自分のロケが長く使われている事を祈ってます。楽しみにして下さい。