有村架純「涙が止まらなかった」経験とは
2016.01.14 07:00
女優の有村架純が13日、都内にてフジテレビ系新月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(1月18日スタート、毎週月曜よる9時)の完成披露試写会に出席。月9初主演となる彼女だが、「今日まですごく緊張して、そのことばかり考えて過ごしてきました。観てくださった方が、嬉しい言葉をかけてくださってちょっとだけホッとして、今ここに立っています」と緊張も解けたのか落ち着いた様子で挨拶した。
同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。タイトルにちなみ「思い出して泣いてしまいそうな思い出は?」と質問を受けた有村はは、「20歳にときにノルウェーで見たオーロラ」のエピソードを披露し、「2013年から2014年の年越しのときに見たんですけど、涙が止まらなかったです」と当時を回顧していた。
有村と高良健吾が民放連続ドラマ初主演となる同作では、「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を映し出す。物語は2010年の秋にはじまり、2016年の春に終わる6人の長い恋模様を10時間以上の長さをかけて描いていく。なおイベントには有村のほか、高良、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎が登壇。さらに、歌手の手嶌葵が主題歌の「明日への手紙」を歌唱した。(modelpress編集部)
有村と高良健吾が民放連続ドラマ初主演となる同作では、「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を映し出す。物語は2010年の秋にはじまり、2016年の春に終わる6人の長い恋模様を10時間以上の長さをかけて描いていく。なおイベントには有村のほか、高良、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎が登壇。さらに、歌手の手嶌葵が主題歌の「明日への手紙」を歌唱した。(modelpress編集部)
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