【新テラスハウス】異国からイケメン新メンバー加入 突然の卒業告白に動揺
2016.01.12 13:06
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世界最大級のオンラインストリーミングブランドNetflixで、9月1日より配信されている人気リアリティショー『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』が地上波(フジテレビ系/毎週月曜 深夜24:55)でも放送中。第11話(1月11日深夜)では、新たにハワイから新メンバーが加入。突然の卒業宣言もあった。
異国から新メンバー
大学生の慎は、最後の朝、メンバー一人ひとりに書いた手紙を渡してテラスハウスを卒業。新たに男子部屋に加わったのはハワイから日本に帰国したばかりのビタラフ・アルマン(愛称:アーマン)。日本とイランのハーフのアーマンは日本で生まれ、10歳の時ハワイに移住。日本で消防士を目指していくという。
新たな恋の予感
早速靴を履いたまま家にあがってしまうなど日本での生活に慣れてない様子で、英会話も教えられるというアーマンの登場にメンバーは興奮。恋人がいない期間は6ヶ月。好きなタイプは「可愛くて皆に優しい人」と答え、自身もサーフィンやキックボクシングが趣味なため「スポーツが好きな女の子とか好きです」と言うと、その場にいた達也、みのり、悠里子は「美月じゃん」と声を上げた。スポーツ好きの会社員・美月は朝のリビングでアーマンと初対面。すぐに意気投合し、美月も顔をほころばせるなど恋の始まりを予感させた。
突然の卒業宣言
全員が集まった夕食の席で、試験が終わったという医大生の悠里子が「良いタイミングだからみんなに報告したい」と切り出し、元恋人に再会し告白したことを明かす。想いを寄せていた雄基は、聞かされていなかったことに動揺。試験後に相手からの答えを聞くことになっている悠里子は「元カレが忘れられなくて付き合いたい、でもテラスハウスにまだいたい、てのはわがままだなと思って。告白してその結果を報告してから卒業しようかなって思っています」と決意を語った。
『テラスハウス』新シーズン
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。縁もゆかりもないメンバーで共同生活を開始しているのは、明治学院大学4年生・長谷川慎(はせがわまこと)、タップダンサー・安達雄基(あだちゆうき)、美容師・内原達也(うちはらたつや)、モデル・中田みのり(なかだみのり)、会社員・信太美月(しだみづき)、帝京大学医学部4年生・早田悠里子(はやたゆりこ)の6人。全員が今回の新シリーズ制作にあたり、『テラスハウス』に初めて住むことになったメンバーとなる。今作の舞台は“東京”~スタジオには最年少14歳の俳優が参戦
また前作の舞台は湘南だったが、今作はタイトルの“IN THE CITY”が表す通り、世界的大都市・東京。さらに視聴者目線での本音トークが好評を博したスタジオキャストは、TVシリーズや映画版でもお馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)に、最年少14歳の俳優・望月歩を新たに迎えている。(modelpress編集部)
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