有村架純＆森川葵、新宿にサプライズ登場で「可愛い」の大歓声！ファンと“記念撮影”も

イベントでは、有村や森川のほか、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、坂口健太郎ら出演者陣の等身大ポスターパネルとともに写真撮影ができ、さらに撮影した写真をSNSで拡散した方には番組特製クリアファイルとポストカードをプレゼント。朝から大勢の観客が集まっていたが、そこに12時30分頃、有村と森川がサプライズ登場した。2人の突然の登場に、会場には「キャー！」「可愛い！」と叫び声が響き渡った。

有村＆森川と交流でファン感激

列に並んでいた5組のファンと有村、森川の2人と一緒に写真撮影を行う一幕も。ステージ上に登壇したファンは口々に「どうしよう」「緊張する！」「興奮しすぎで何を喋っていいのかわからない」と混乱。そんな中、有村が女性2人組に「今、恋していますか？」と尋ねると、「まだ今は恋をしていないので、このドラマを見ていい恋をしたいと思います」と元気に返答、有村も「きっとドラマを見ればいい恋をしたくなると思います」と回答していた。森川も、MCを務めた同局の戸部洋子アナウンサーから「恋のアドバイスを何かしてあげてくださいと」促されたが、「私も恋をしてないのでいいアドバイスができない！」と言って笑いを誘った。

また、今作は地方から東京へ出てきた若者たち6人が織りなすラブストーリーということで、一緒に写真を撮る女性2人組に出身地をたずねると「今日富山からやってきて、新宿で有村さんや森川さんに会えるなんて本当にラッキーです」と興奮状態。恋愛については「恋人募集中なのでこのドラマを見て頑張ります！」と応え、有村からも「頑張ってください」とエールが送られていた。

「絶対に胸に刺さる」6人が紡ぐラブストーリー

最後に、森川は「ちっちゃな幸せを集めたようなドラマです。見ていて泣いてしまうこともあれば、恋したいな、と思えるドラマになっていると思います。ぜひ見てほしいです」と呼びかけ、有村は「伝えたいことはたくさんあります。このドラマは地方出身者の若者達6人が自分と葛藤しながら前を向いて一生懸命生き、そして恋愛することでより人生に花が咲いて前を向いていくようなドラマです。わかりやすい胸キュンやドキドキはないかもしれないけど、でも絶対に胸に刺さるところがあるドラマですので、じっくりゆっくり楽しんで見てほしいです」とアピールした。

今作は、主人公の音（有村）と練（高良）の2人を中心としながら、彼らを取り巻く高畑、西島、森川、坂口が複雑に絡み合い進んでいく物語。特筆すべき特徴は「時間の経過」。2010年の秋にはじまり、2016年の春に終わる6人の長い恋物語を、10時間以上の長さをかけて描いていく。（modelpress編集部）