大原櫻子“ハタチ”の抱負 初の紅白も振り返る
2016.01.08 19:24
歌手で女優の大原櫻子が8日、都内で行われた俳優の岸谷五朗と寺脇康文による演劇ユニット「地球ゴージャス」プロデュースの舞台『The Love Bugs』公開ゲネプロに参加。1月10日に20歳の誕生日を迎えるにあたり“ハタチ”の抱負を語った。
“ハタチ”の抱負
大原は「大人ってどういう人を想像しますか?って言った時に、私はいろんなことを楽しめる人だなって思います。この舞台をはじめ、これから1年もいろんなお仕事を楽しみたいです」と意気込み。「ハタチになる瞬間には何をしたい?」の問いには「ファンの皆さん、そしてお世話になっている方に感謝を述べたいです。『本当にありがとうございます』って」と笑顔を見せた。初の紅白を回顧
昨年の大晦日は『NHK紅白歌合戦』に初出場、飛躍の一年を有終の美で飾った。「紅白は緊張もありましたが、生でお客さんを目の前にして幸せでした」と振り返り、「舞台は毎日そういう状態なので、やっぱり舞台に上がれるのは幸せ。今それを毎日感じられていて本当に幸せです」と瞳をキラキラ。翌日からの本番に向けて「緊張しているけど、ここまでの稽古が楽しくて楽しくて。明日の本番もお客さんが入ると、また作品は変わるのかな、自分が感じることも変わってくるのかなってすごく楽しみ。頑張ります!」と期待に胸を膨らませていた。同作では昆虫の世界を舞台に、小さな世界で繰り広げられる住人たちの命と愛の物語を描く。東京・赤坂ACTシアターにて2016年1月9日(土)~2月24日(水)、同年3月より名古屋、福岡、大阪にて上演される。囲み取材には城田優、蘭寿とむ、平間壮一、マルシアらも出席した。(modelpress編集部)
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