深田恭子、ディーン・フジオカの“ツンデレ”に「照れてしまう」 愛あるドSはOK?
2016.01.05 15:42
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女優の深田恭子が5日、都内で行われた1月12日スタートの新ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系/毎週火曜よる10時)制作発表会見に出席。自身の恋愛観について語った。
累計100万部を超えるベストセラー漫画が原作の同作は、職なし、金なし、彼氏なし、“肉”欲だけはあるというアラサーダメ女・ミチコ(深田)と、元上司で今は喫茶店「ひまわり」でマスターをしているドSの黒澤(ディーン・フジオカ)コンビが贈るツンデレラブコメディ。
これまでに経験したことのない役に臨む深田は、「徹底的にダメ女を演じていきたいと思います」と意気込むが、ツンデレの黒澤を相手に「演じていて照れてしまうシーンが結構あるので、カットがかかるとスタッフの皆さんがニヤニヤしていたりして、毎回『なんだこの気持ち』というのがあります」と本音もポロリ。そんな照れシーンは「頭をクシャクシャとされるところとかいろいろある」そうで、「ラブストーリー(の出演)はよくあるんですけど、ラブコメディは独特なので、自分自身も楽しんで思い切って演じられる部分はあります」と意欲を見せた。
また、撮影現場の雰囲気について「和やかで、日々楽しく撮影させていただいております」と明かした深田。休憩中にはチェスやボクシングをやっているそうで、「寒いときはディーンさんが(両手を出して)待ってらっしゃるので、(ミット打ち)が突然始まります」と嬉しそうに語っていた。(modelpress編集部)
これまでに経験したことのない役に臨む深田は、「徹底的にダメ女を演じていきたいと思います」と意気込むが、ツンデレの黒澤を相手に「演じていて照れてしまうシーンが結構あるので、カットがかかるとスタッフの皆さんがニヤニヤしていたりして、毎回『なんだこの気持ち』というのがあります」と本音もポロリ。そんな照れシーンは「頭をクシャクシャとされるところとかいろいろある」そうで、「ラブストーリー(の出演)はよくあるんですけど、ラブコメディは独特なので、自分自身も楽しんで思い切って演じられる部分はあります」と意欲を見せた。
ディーンが語る深田の印象は?「妖精がいる」
この日はディーン・フジオカ、三浦翔平、野波麻帆、ミムラも出席しており、ディーンは「深田さんの妖精みたいなコスプレ(劇中衣装)がすごいですね。『妖精がいる』って毎回思います」とデレデレ。そんなディーン演じるドSオトコについて、深田は「愛があれば」ドSもOKというM気質をのぞかせる。とは言え、「主任(黒澤)はミチコをいい方に導こうとしているドSなので(いいけど)、無意味なドSはイヤだなと思います」と男性の好みを明言した。また、撮影現場の雰囲気について「和やかで、日々楽しく撮影させていただいております」と明かした深田。休憩中にはチェスやボクシングをやっているそうで、「寒いときはディーンさんが(両手を出して)待ってらっしゃるので、(ミット打ち)が突然始まります」と嬉しそうに語っていた。(modelpress編集部)
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