堀北真希、山本耕史との私生活を報告 正月の過ごし方&抱く理想とは
2016.01.05 05:00
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女優の堀北真希が4日、神奈川県川崎市内のスタジオにて行われた主演ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」(1月13日よる10:00スタート/日本テレビ系)の囲み取材に、共演の知英、高梨臨、壇れい、YOU、大地真央と出席。結婚後初めて迎えた正月を振り返り、新婚生活の様子を語った。
昨年夏に俳優の山本耕史と結婚した堀北は、結婚後初めて迎えた正月の実感を「家族が増えてそこがすごく楽しいところだなと思います」と語り、笑顔。「家族に会いに行ったりとかしていました」と新婚で迎えた正月休みの過ごし方を明かし「ゆっくり過ごしました」と話した。
作品内容に絡めて「欠点とまではいかないのですが、自分の中にちょっとした毒はある?」と尋ねられると、「欠点はいっぱいあります。毒もあります」と回答。“毒”については、「あまり外には出さないですけど…」と前置きし「もっと黒い部分もいっぱいあります」と赤裸々に告白した。
劇中では女子力の高い刑事を演じる高梨。衣装について「刑事らしからぬかわいい衣装を毎回着させてもらっているので、衣装なども見てほしいなと思います」とアピールした。
ペットのいる生活に憧れ
2016年に個人的にやってみたいことが話題にあがると「あまりペットを飼ったことがないので、ペットを飼いたいなと思っています」とコメント。「本当は、イグアナとかカメレオンが好きなのですが、それは難しそうで、諦めています」と苦笑いを浮かべながら意外な好みを告白し、「犬を飼いたいな」と理想を明かした。夫の山本はイグアナなどには興味を示さないそうだが、犬は好きなようで「見ると『かわいいね』って」と、やりとりを明かし、プライベートの様子を伝えた。作品内容に絡めて「欠点とまではいかないのですが、自分の中にちょっとした毒はある?」と尋ねられると、「欠点はいっぱいあります。毒もあります」と回答。“毒”については、「あまり外には出さないですけど…」と前置きし「もっと黒い部分もいっぱいあります」と赤裸々に告白した。
高梨臨がやりたいこと
同じく高梨も「私はけっこう毒舌なので。思ったことをはっきり言っちゃうのでそういうところは毒かな(笑)」と自身を顧みて、笑み。また、新年の抱負については「プライベートでやりたいことはいっぱいあります」と語り、「まず、免許がないので免許を取ろうと思っていますし、引っ越そうとも思っていますし、英会話にも行きたくて、テニスも始めたいなと思っています。あと、泳げないのでスイミングスクールにも行きたいなと。やりたいことが多過ぎて、何個できるかなという感じです(笑)」と思いを馳せた。劇中では女子力の高い刑事を演じる高梨。衣装について「刑事らしからぬかわいい衣装を毎回着させてもらっているので、衣装なども見てほしいなと思います」とアピールした。
知英の決意
監察医役の知英は「舞台にまた立ちたいなと思います。ミュージカルとかにも挑戦したいなと思います」と2016年の抱負を掲げ、プライベートでも「猫を1匹飼っているのですが、もう1匹飼おうかなと思っています」とにっこり。一昨年の夏に日本での女優活動を開始した知英は「この1年も日本で女優活動を頑張りたいと思います」と決意を新たにした。特別ドラマがパワーアップ
「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は、2014年10月に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画で放送された「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」をパワーアップして、新たに連続ドラマ化した作品。結婚後初の連続ドラマ出演となる堀北が、極めて高い共感力ゆえに、事件関係者(被害者・加害者)とシンクロし、“事件現場に残る声”が聞こえるという特殊能力を持つ主人公の刑事・来宮渚(きのみやなぎさ)を演じる。(modelpress編集部)
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