次期朝ドラヒロイン高畑充希、現状は「怖いくらい…」“11年目”に意気込み
2015.12.30 20:13
女優の高畑充希が30日、自身のブログを更新。抜擢が続いた2015年を振り返り、来年迎える芸能活動11年目に向けて現在の心境をつづった。
2015年は“激動”
高畑はNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」（2013年）、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」（2014年）、映画「アオハライド」（2014年）と話題作に続々出演。今年もフジテレビ系連続ドラマ「問題のあるレストラン」での演技、ディズニー実写版映画「シンデレラ」で披露した高い歌唱力など話題に事欠くことなく活躍した。高畑は「もう少しで2015年が終わりますね」と切り出し、「今年は、もちろん沢山の出会いがあったんだけれどそれ以上に、もともと周りにあったものとか居てくれた人とか。そういうことのありがたみを再認識させられた1年だったように思います」としみじみ。「きっと、今年の私の激動を昔から私をよく知る人たちが、自分のことのように喜んでくれたから、なのかなあ」と支えてくれた周りの人に思いを馳せ「ありがとうね」と感謝した。
注目度No．1女優
来年はフジテレビ系月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」（1月18日よる9時スタート）出演、来年春から放送予定の次期NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロイン、さらにEXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典との共演で話題の映画「植物図鑑」（2016年6月4日公開）の公開も控え、人気の拡大は間違いなし。雑誌「SEDA」1月号ではファッション誌で初表紙を飾り、ファッションアイコンとしても注目度が上昇している。
芸能活動11年目に意気込み
そんな高畑だが、ミュージカル女優としてのキャリアは長く、デビューは2005年。今年は芸能活動10年目となり、「そんなこんなの10年目。さあ始まるぜ、11年目。でもまだまだヒヨッコ、24歳なりたて」と11年目に意気込み。「愛情を受け過ぎて怖いくらいのいまの環境を、そのまま来年まで引きずって」と充実した今の状況を大事に、さらなる躍進を誓った。（modelpress編集部）
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