GENERATIONS「本物のアーティストに」来年の飛躍を宣言&2015年を振り返る
2015.12.26 15:51
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GENERATIONS from EXILE TRIBEが26日、都内にてフォトブック「Photograph of Dreamers」(主婦と生活社)の発売記念イベントを開催。来年の意気込みを語るとともに、飛躍の年となった2015年を振り返った。
初の単独アリーナツアーへ意気込み
この日はメンバーの小森隼、数原龍友、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於がイベントに出席。来春行われる初の単独アリーナツアーに向け、中務は「そこで本物のアーティストとは何かということを自分たちで見つけて、本物のアーティストになった自分たちの思いをしっかりと届けられるようになりたいです」と意気込んだ。「アリーナツアーは貴重な経験になると思います」という数原は、「ボーカリストとしての本質みたいなものが試される年になると思います。今まで以上に気合を入れて、しっかりと自分の歌というものと向き合って、磨きを掛けていきたいなと思います」と来年のさらなる飛躍を宣言。
来年、20歳になる佐野は、「ひとつの節目として、EXILE TRIBEだったり、GENERATIONSだったりの1人の核みたいなものになれるように、パフォーマンスや役者などを両立しながらやっていきたいと思います」と抱負を言葉にし、「デビュー当時はまだ、(関口)メンディーさんしか二十歳がいなかったのが、メンバーがどんどん成人していきました」と感慨深そうにグループの成長を語った。
小森は、「ワールドツアーを通して感じたことを活かして行けるような2016年にしたいなと思います。自分では、内側も外側も磨いていけるような年にしたいなと考えています」と来たる2016年に思いを馳せた。
「忘れられない1年」2015年を振り返る
また、今年は初の単独ワールドツアーを開催したGENERATIONS。数原は、「ツアー前から『必ず次に繋げていきたい』という話を自分たちでしていた」と明かし、「忘れられない、記念すべき1年になったと思いますし、いい経験になった1年でした」と振り返った。大みそかに放送される紅白歌合戦に兄貴分のEXILEが出演するが、「EXILEに乱入したりとかは?」との質問が飛ぶ場面も。片寄は「先輩方と一緒にステージに立てたらいいなと思います」とコメントした。
なお、白濱亜嵐と関口メンディーはEXILEのツアーのため、取材に欠席した。(modelpress編集部)
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