三代目JSB、“大好きな女性へのクリスマスプレゼント”対決に女子興奮 気さくな素顔に反響続出

予算は3万円以下で、「モニタリング」レギュラーのベッキーとスペシャルゲストの佐々木希が順位を判定。最下位に選ばれてしまったメンバーは7人分のプレゼント代金を自腹で支払いという罰ゲームが。

コーナーがスタートする前に、ベッキーが「ぶっちゃけダサい人いるんですか？」と直球質問。すると、NAOTOは「ガンちゃんとかは結構乱暴な私服（笑）」と返答し、「こないだも寝間着で来たよね。それでバックには裸のまんまのパン入ってたりする」と岩田剛典の衝撃の行動を暴露。これには岩田も思い当たる節があるようで、「スタッフさんに間違われる」と苦笑いを浮かべた。

個性豊かなセレクトで大盛り上がり

いよいよ対決スタート。トップバッターの岩田は「プリザーブドフラワーボックス」をチョイス。セレクトは良かったものの、“ホテルを予約して、0時きっかりにベテランホテルマンに部屋にプレゼントを持ってきてもらう”という交際前とは思いがたいシチュエーションに佐々木もベッキーもがっかり気味。

続いて、小林直己は「エルメスのポケットチーフ」、山下健二郎は「お花とディズニーシーのペアチケット」をチョイス。山下は、岩田とまさかの“お花”がかぶってしまい、メンバーからは「ディズニーに頼ってる！」（登坂広臣）、「花を渡してディズニー、2段階っていうのが男らしくない」（岩田）、「USJで働いてたのに！」（NAOTO）と厳しいツッコミが飛んだ。

NAOTOが選んだのは、「ディズニーランドペアチケットとミッキー＆ミニ―のきぐるみ」。山下との“ディズニー”かぶり、さらには“きぐるみ”という微妙なチョイスにスタジオは失笑。NAOTOも「自分でもなんだろう、自信なくなってきた…」と不安げな表情を見せた。

続く登坂は「砂時計型のディフューザー」、今市隆二は「真っ赤なバラの花束30本」をセレクトし、2人の個性がよく表れたチョイスにメンバーも納得の様子。ラストのELLYは「テディベア」のぬいぐるみをプレゼント。しかし、「告白するつもりで…」という言葉の通り、テディベアの首にはティファニーのネックレスがキラリ。女心を掴んだこの演出に、メンバーも「すげぇな！」と驚き。佐々木とベッキーも「最高！」と絶賛の言葉を送った。

結果は、1位：ELLY、2位：山下、3位：登坂、4位：今市、5位：NAOTO、6位：小林、7位：岩田。1位に輝いたELLYは「過去イチ嬉しいっす！」と歓喜。一方、最下位の岩田は約15万円弱を自腹で支払うことに。「お花は素晴らしいですけど、そのストーリー性がちょっと…」（ベッキー）と理由を明かされ、残念そうに肩を落としていた。

女子校潜入、街中に出没…気さくな素顔に反響

そのほか番組では、女子校に三代目JSBが潜入したほか、街中に突如出没する同番組の人気企画を実施。老若男女とわず幅広い層に認知され、どこへ行っても気さくにファンと交流。放送中は「モニタリング」「NAOTO」「三代目」「ELLY」など関連ワードが続々トレンド入り。仲睦まじい7人のやり取りや、垣間見える素顔に「みんな神対応すぎ」「私も遭遇したい」など多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）