高杉真宙、新ドラマで斎藤工&窪田正孝と初共演<コメント到着>
2015.12.17 08:00
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俳優の高杉真宙が、日本テレビ系1月期の新ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」(日曜よる10時30分~)に出演することが決定した。
斎藤工と窪田正孝がバディを組む話題作に、第1話ゲストで出演。2人と初共演となる高杉は「初めて一緒にお仕事させて頂くのですが、それが本当に嬉しくドキドキで、撮影が楽しみです」と期待に胸を躍らせている。
高杉は第1話の事件の鍵となる“重大な秘密”を抱えた大和田英児役。女性連続殺人事件に巻き込まれるフリーライターの大和田雪枝(入山法子)の弟で、交通事故に遭い入院している。第1話の監督をつとめる佐久間紀佳氏とは、高杉が16歳当時に出演した「35歳の高校生」以来の再タッグ。高杉は「あの時から、僕が少しでも成長した姿を見せられたらいいなぁと思います」と意気込み、「1話からいろいろな展開が巻き起こります。皆さん、ぜひご覧ください!」とアピールした。
戸田一也プロデューサーは、高杉の起用理由について「犯罪被害者の家族という、繊細な役どころを、ナイーブな感性を持った高杉くんに演じてもらいたいと思いました。一度、仕事がしたかった役者さんなので楽しみです。ストーリーの鍵を握り、驚愕のどんでん返しもありますので、ご期待ください!」と語っている。(modelpress編集部)
事件が起こったのは、2週連続で火曜日の夜。火村は、3週目の火曜日の夜に第三の殺人が起こるのではないかと考えていた。火村の予想通り、3週目の火曜日の夜に同じ手口の殺人が発生。火村と有栖は、現場へ駆け付ける。被害者はまたしても若い女性で前の2件と同じく、背中から鋭利な刃物による刺殺。被害者の口の中には、犯人からのメッセージらしき紙切れがあり、そこには「NIGHT PROWLER」(ナイトプローラー)と書かれていた。“ナイトプローラー”とは、「絶叫城」という人気テレビゲームのキャラクターと判明。犯人には「絶叫城」の知識があると考えられた。火村は、「絶叫城」を制作したゲーム会社を訪ね、ゲーム制作に関わった人間を探る。
次の火曜日まであと3日となった晩に、第4の殺人が起こってしまう。被害者は、フリーライターの雪枝(入山法子)。殺害の手口は前の3件と同じで、口の中に残された紙切れには“GAME OVER”と書かれていた。「絶叫城」も、4人が死ぬとゲームオーバーというストーリー。一連の犯行は「絶叫城」に従って行われ、これが最後の犯行ではないかと思われた。しかし、火村は「この事件は、これまでの3件と違う」と断言し…。
事件の鍵を握る“重大な秘密”
有栖川有栖著作の人気小説「臨床犯罪学者火村英生の推理」シリーズを原作に、初めて映像化。犯罪学者・火村英生役を斎藤、その相棒で推理小説家・有栖川有栖役を窪田が演じ、“ワケあり”な名探偵が難事件に挑む本格推理エンターテインメントを描く。高杉は第1話の事件の鍵となる“重大な秘密”を抱えた大和田英児役。女性連続殺人事件に巻き込まれるフリーライターの大和田雪枝(入山法子)の弟で、交通事故に遭い入院している。第1話の監督をつとめる佐久間紀佳氏とは、高杉が16歳当時に出演した「35歳の高校生」以来の再タッグ。高杉は「あの時から、僕が少しでも成長した姿を見せられたらいいなぁと思います」と意気込み、「1話からいろいろな展開が巻き起こります。皆さん、ぜひご覧ください!」とアピールした。
戸田一也プロデューサーは、高杉の起用理由について「犯罪被害者の家族という、繊細な役どころを、ナイーブな感性を持った高杉くんに演じてもらいたいと思いました。一度、仕事がしたかった役者さんなので楽しみです。ストーリーの鍵を握り、驚愕のどんでん返しもありますので、ご期待ください!」と語っている。(modelpress編集部)
高杉真宙コメント
今回「臨床犯罪学者火村英生の推理」で、一話ゲストとして出演させていただくことになりました。僕が演じる大和田英児は、連続通り魔殺人事件被害者の家族です。が、ある重大な秘密を抱えている少年です。斎藤工さん、窪田正孝さんとは初めて一緒にお仕事させて頂くのですが、それが本当に嬉しくドキドキで、撮影が楽しみです。この回の監督をされる佐久間紀佳さんは、実は僕が16歳の時に出演した「35歳の高校生」でもご一緒させて頂きました。あの時から、僕が少しでも成長した姿を見せられたらいいなぁと思います。一話からいろいろな展開が巻き起こります。皆さん、ぜひご覧ください!第1話あらすじ
英都大学の准教授・火村英生(斎藤工)は、警察の依頼を受けて殺人事件の捜査協力をする犯罪学者。彼は「人を殺したいと思ったことがある」と公言し、究極の犯罪を追い求める。心に闇を抱える火村を見守りサポートするのは、友人の推理作家・有栖川有栖(窪田正孝)。火村は有栖をパートナーに、数々の事件を解決してきた。火村は、若い女性2人が殺害された連続通り魔事件の捜査に関わっていた。2人の口の中には、解読できない謎のメッセージが書かれた紙切れが残されていた。事件が起こったのは、2週連続で火曜日の夜。火村は、3週目の火曜日の夜に第三の殺人が起こるのではないかと考えていた。火村の予想通り、3週目の火曜日の夜に同じ手口の殺人が発生。火村と有栖は、現場へ駆け付ける。被害者はまたしても若い女性で前の2件と同じく、背中から鋭利な刃物による刺殺。被害者の口の中には、犯人からのメッセージらしき紙切れがあり、そこには「NIGHT PROWLER」(ナイトプローラー)と書かれていた。“ナイトプローラー”とは、「絶叫城」という人気テレビゲームのキャラクターと判明。犯人には「絶叫城」の知識があると考えられた。火村は、「絶叫城」を制作したゲーム会社を訪ね、ゲーム制作に関わった人間を探る。
次の火曜日まであと3日となった晩に、第4の殺人が起こってしまう。被害者は、フリーライターの雪枝(入山法子)。殺害の手口は前の3件と同じで、口の中に残された紙切れには“GAME OVER”と書かれていた。「絶叫城」も、4人が死ぬとゲームオーバーというストーリー。一連の犯行は「絶叫城」に従って行われ、これが最後の犯行ではないかと思われた。しかし、火村は「この事件は、これまでの3件と違う」と断言し…。
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