おのののか、2015年は“炎上”の「燃」？SEXYシャワーシーンに自信

13日、福家書店新宿サブナード店にて写真集「ぜんぶうそみたい。」（東京ニュース通信社）の発売記念イベントを開催。

来年も「メラメラと燃えたい」

今年1年の感想を求められると「怒涛の1年であっという間で、自分の中ではまだ1ヶ月しか経ってないって思うくらい早かったですね」と回顧し、2015年を漢字一文字で表すと何と聞かれると“燃”と表し「バーッて燃えた感じもするし、番組とかの発言で燃えちゃったりしたので（笑）」とコメントして報道陣を沸かせた。

来年については「来年も程よくメラメラと燃えたいですね。演技のお仕事もさせてもらって、またバラエティとか違った表情も見せて行けたらいいなと思います」と抱負を語った。

セクシーショットをアピール

おのにとって初の写真集となる同書は、ビーチやプールでの明るい表情満載のカットから、岩場でのしっとりとしたカット、マングローブでの衝撃美麗カットやシャワーシーンからベッドでのすっぴんカットなど、今のおのの魅力をバリエーション豊富に収録。

そんな同書についておのは「最初で最後くらいの気持ちでいい作品にしようと思ったので、撮影のときにアイディアを出したり、1つの作品をみんなで作り上げた気がしたので、本当にいい作品ができたなと思います」と満足気な表情を浮かべ、お気に入りのカットについては胸を手で隠している大胆なカットをセレクト。

「表紙のカットで下に着ているパンツが、スタイリストさんのオリジナルでお尻のところがハートマークになっているんですけどそこが透けていて、パンツに手を入れてお尻を隠しているみたいなのがいいかなと思って」とアピール。「ほかのページでお尻が見えちゃっているところもあるんですけど、見え過ぎも恥ずかしいなと思って手で隠してみました（笑）」と照れながら紹介した。

シャワーシーンは「安心できない」

また、自身で提案したシーンについて聞かれると「シャワーのシーンがあるんですけど、最初は水着を着てやろうって話だったんですけど、シャワーを浴びるときってみんな裸じゃないですか。もっと自然体がいいなと思って、エロとかじゃなくてナチュラルな感じの写真集にしたいなと思ったので、素の自分に近い感じにしました」と打ち明け、報道陣から「穿いてないんですか？」と聞かれると「安心できないですね。これは穿いていないですね」と告白した。

クリスマスの予定は？

今年のクリスマスの予定については「お仕事なんですけど、プライベートの予定が一切立ってなくて、毎年家族でケーキを食べたり、去年は自分でケーキを作って家族で食べたので、今年もそうなるかな（笑）」と明かし、「最近イルミネーションを見ると切なくなりますね」と肩を落とした。

続けて、どんなタイプの男性とクリスマスを過ごしたいか聞かれると「いっぱい食べてくれる人。ケーキを1号、丸々私が焼くので、それを全部食べてくれるくらい大食いの人がいいですね」と目を輝かせ、「ふくよかな人？」と追及されると「そこは鍛えてほしくて、それを筋肉にしてほしいですね」と理想を明かした。

24歳の誕生日で決意

なお、この日24歳の誕生日を迎えたおのは、感想を聞かれると「23歳と24歳って自分の中で違う気がして、もっと大人にならなきゃな」と気を引き締め、「もっと料理をするとか、実家なのでひとり立ちできるようにならなきゃなと思いますね」と決意していた。（modelpress編集部）