アンミカ、スタイルキープ術&夢を叶える秘訣を明かす「容姿コンプレックスだった」
2015.12.12 22:46
views
モデルのアンミカが、スタイルキープ術と、夢を叶える秘訣を明かした。
12日、都内にて、自著『アンミカ流エチケット入門エッセイ 人の心をつかむ愛されエチケット57』(双葉社)の出版記念トークショー&サイン会を開催した。
その上で、「姿勢をよくするためのインナーマッスルという、お腹とか、胸とか、背中とかの筋肉を鍛えていれば、太りにくいんです」と紹介。「私は常に姿勢をよくして、胸をグッと開いて、お腹を引っ込めています。ジムは大好きなのですが、そんなにたくさん行かなくても代謝がいいです。姿勢は、最高のスタイルキープ術です」と笑顔を見せた。
日常生活の中で実践できるスタイルキープ術として、“胸の中心に目があると思う”方法を紹介。具体的には、「その胸の真ん中の目で常に高い所を見るように心掛ける」といい、ポージングをする際や、人と話をする際は、胸の中心を相手に向け、「相手を見るのもその目で見るように」とも語った。
「小学校1年生くらいの頃からモデルになると決めていました」といい、高校卒業後、夢を実現するためにパリに渡った。親からは「モデルをするなら一流になるまで帰って来るな」と言われて勘当されたそうだが、「19歳で初めてパリに行きました。初めて行ったときは全部のオーディションに落ちて、泣きながら帰ってきました」と当時の苦労を振り返った。
イベントには、パープルのワンピ―ス姿で登壇。美しく見える所作のミニ講座を行った。右手でイヤリングに触れる際は、右耳のイヤリングよりも左耳のイヤリングを触った方が美しく見えることからはじまり、美しく見える鞄の持ち方や歩き方などを紹介。詰めかけたファンは熱心に耳を傾けた。(modelpress編集部)
スタイルキープ術を伝授
スタイルキープ法を尋ねられたアンミカは、「まず姿勢です」と即答。「10代、20代の方は、食べ物を減らしたり、流行りのスーパーフードに飛び付く方が多いのですが、基本的に筋力が無いと綺麗に見えません」といい、「どんなに痩せていても猫背でぐったりしたポーズだと女性はまったくエレガントではありませんし、綺麗ではありません」とバッサリ。その上で、「姿勢をよくするためのインナーマッスルという、お腹とか、胸とか、背中とかの筋肉を鍛えていれば、太りにくいんです」と紹介。「私は常に姿勢をよくして、胸をグッと開いて、お腹を引っ込めています。ジムは大好きなのですが、そんなにたくさん行かなくても代謝がいいです。姿勢は、最高のスタイルキープ術です」と笑顔を見せた。
日常生活の中で実践できるスタイルキープ術として、“胸の中心に目があると思う”方法を紹介。具体的には、「その胸の真ん中の目で常に高い所を見るように心掛ける」といい、ポージングをする際や、人と話をする際は、胸の中心を相手に向け、「相手を見るのもその目で見るように」とも語った。
モデルになったきっかけ「容姿コンプレックスだった」
パリコレ出演経験もあるアンミカは、モデルになりたいと思ったきっかけを、「幼少期に顔に大きなケガをして、すごく太っていました。3月の終わりの生まれなのですごくちっちゃくて。容姿コンプレックスだったのですが、お母さんが『手足が長いからモデルになれるかも』とお世辞を言ってくれました。それがキッカケです(笑)」と回顧。「小学校1年生くらいの頃からモデルになると決めていました」といい、高校卒業後、夢を実現するためにパリに渡った。親からは「モデルをするなら一流になるまで帰って来るな」と言われて勘当されたそうだが、「19歳で初めてパリに行きました。初めて行ったときは全部のオーディションに落ちて、泣きながら帰ってきました」と当時の苦労を振り返った。
夢を叶えるために必要な3つのこと
夢を叶える秘訣については、「わくわくするかどうか」と明かした。「努力も運も大切ですし、苦労するのもいいのですが、叶ったときに自分がわくわくするかです。若い子たちは常にアンテナを張って、自分がわくわくできることで努力をし、そして、“わくわく”“努力”“アンテナ”の3つのセットが重なったときに夢が叶うと思います」と笑顔。10代、20代の夢を追う女性たちに「楽しみながら努力をして下さい!」とメッセージを送った。イベントには、パープルのワンピ―ス姿で登壇。美しく見える所作のミニ講座を行った。右手でイヤリングに触れる際は、右耳のイヤリングよりも左耳のイヤリングを触った方が美しく見えることからはじまり、美しく見える鞄の持ち方や歩き方などを紹介。詰めかけたファンは熱心に耳を傾けた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】