乃木坂46西野七瀬「ちょっと血も」撮影秘話明かす
2015.12.02 12:08
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乃木坂46の西野七瀬らが、過酷な撮影の裏側を語った。
乃木坂46のメンバーが総出演したスポ根ドラマ『初森ベマーズ』(テレビ東京系)のBlu-ray/DVD BOX(2016年1月20日発売)に、メンバーが本編を見ながら撮影当時を振り返る“ビジュアルコメンタリー”&“オーディオコメンタリー”と、撮影エピソードだけでなくメンバーが自由にトークを繰り広げる“初森スペシャルトーク”が限定収録。撮影は、高山一実・西野・生田絵梨花・秋元真夏、生駒里奈・桜井玲香・若月佑美・松村沙友理、衛藤美彩・白石麻衣・橋本奈々未・深川麻衣の3チームに分かれて行われた。
西野は、最終回で膝から崩れ落ちるシーンの撮影の際に、グラウンドに小石が多かったため、「こわいな」と思ったことを回顧。本番では、膝に激痛が走り、立ち上がると「いっぱい石が(膝に)めり込んでいて、ちょっと血も出てた」と体を張った演技をしていたことを明かした。白石は、CG用の撮影で普段しないような動きが多く、「どうTVに映るんだろう」と気になりながら撮影していたと告白。久々にドラマ衣装を着たメンバーは、思い出話やマル秘エピソードなど、トークに花を咲かせた。
なお、同作の発売記念イベントを行うことも決定。コメンタリーに参加した12名が登壇する。(modelpress編集部)
西野は、最終回で膝から崩れ落ちるシーンの撮影の際に、グラウンドに小石が多かったため、「こわいな」と思ったことを回顧。本番では、膝に激痛が走り、立ち上がると「いっぱい石が(膝に)めり込んでいて、ちょっと血も出てた」と体を張った演技をしていたことを明かした。白石は、CG用の撮影で普段しないような動きが多く、「どうTVに映るんだろう」と気になりながら撮影していたと告白。久々にドラマ衣装を着たメンバーは、思い出話やマル秘エピソードなど、トークに花を咲かせた。
次回作は「みんながヒロイン」?
スペシャルトークの収録では、「次回はどのようなドラマに出演してみたいか」という質問に、案を出し合うメンバー。高山・西野・生田・秋元は「メンバーみんな自分とは違うイメージの役を演じる」、生駒・桜井・若月・松村は「(乃木坂46の楽曲の)歌詞を実写化してみる」、衛藤・白石・橋本・深川は「みんながヒロインのハーレム作品」など、次回出演希望作についてもトークが繰り広げられた。なお、同作の発売記念イベントを行うことも決定。コメンタリーに参加した12名が登壇する。(modelpress編集部)
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