剛力彩芽を大東駿介ら共演者が絶賛「座長な感じ」
2015.11.30 19:48
30日、神奈川・横浜市で開催されたドラマ「ジャングル・フィーバー」(NHK BSプレミアム、2016年1月11日よる9時~)の取材会に出席。宇宙船という閉ざされた空間の中で繰り広げられるサバイバルを描いた同作の中で、主人公・原口沙織を演じる剛力は「沙織は責任感が強く、色々な感情を出したり、我慢したりしました。お芝居をしていて難しい部分もあり、宇宙船の中のSFという、どうやって想像すればいいのだろうと想像もできないくらいの中でやらせていただくこともありました」と今回の出演が大きな挑戦となったことを明かした。
また「スペシャルドラマを1週間で撮り切るのは初めてでしたので、正直すごく不安もありました」とスケジュール的にも不安があったよう。しかし「楽しく、緊張感を持って、メリハリを付けながらやらせていただきました」と撮影を振り返った。
しかし、役作りのために宇宙飛行士の密着ドキュメンタリーを見たという大東は「ただ正論だけを言うとか、ただリーダーシップがあるというだけでは成立しないところがありました。そういう要素がある中で、このメンバーの中では、剛力さんの柔軟さと芯の強さはメンバーをまとめあげる中でぴったりだなと思っていました」と剛力の人柄を絶賛。同じく会見に出席した篠原ともえも「結構、座長な感じでしたよ!」と現場での剛力の様子を明かした。
剛力は、共演者たちの言葉に恐縮していたが「すごく人間的な部分もお芝居ができたのではないかなと思っています。沙織の一生懸命な真っ直ぐなところを、何かメッセージを、皆さんに伝えられたらと思っています」と笑顔。
また、クールでミステリアスな元女優役を演じた高橋メアリージュンは、クールで居続けなければならないものの、共演者たちが作り出す「渦」に巻き込まれそうになったエピソードを紹介し、「それだけ、巻き込まれるドラマになっていますので、ぜひ、観ていただく方にも巻き込まれてほしいなと思います」と思いを語った。
「ジャングル・フィーバー」は、人類存続のため宇宙船に乗せられた乗組員による密室サスペンス。宇宙船の中で次々と殺人事件が起こり、乗組員たちは次第に疑心暗鬼となり、やがてアマゾンのジャングルさながら、弱肉強食の世界が繰り広げられる。
ほか会見には阿南健治、矢柴俊博、内藤理沙、一ノ瀬ワタル、國村隼も出席した。(modelpress編集部)
また「スペシャルドラマを1週間で撮り切るのは初めてでしたので、正直すごく不安もありました」とスケジュール的にも不安があったよう。しかし「楽しく、緊張感を持って、メリハリを付けながらやらせていただきました」と撮影を振り返った。
共演者が剛力の人柄を絶賛
そんな剛力に「もし密室の中で事件が起きたらどんな行動を取ると思うか」という質問が及ぶと、「リーダーは無理かな。まとめるってすごく大変だと思うんです。できれば、(リーダーは)誰かに任せたいです」とコメント。しかし、役作りのために宇宙飛行士の密着ドキュメンタリーを見たという大東は「ただ正論だけを言うとか、ただリーダーシップがあるというだけでは成立しないところがありました。そういう要素がある中で、このメンバーの中では、剛力さんの柔軟さと芯の強さはメンバーをまとめあげる中でぴったりだなと思っていました」と剛力の人柄を絶賛。同じく会見に出席した篠原ともえも「結構、座長な感じでしたよ!」と現場での剛力の様子を明かした。
剛力は、共演者たちの言葉に恐縮していたが「すごく人間的な部分もお芝居ができたのではないかなと思っています。沙織の一生懸命な真っ直ぐなところを、何かメッセージを、皆さんに伝えられたらと思っています」と笑顔。
また、クールでミステリアスな元女優役を演じた高橋メアリージュンは、クールで居続けなければならないものの、共演者たちが作り出す「渦」に巻き込まれそうになったエピソードを紹介し、「それだけ、巻き込まれるドラマになっていますので、ぜひ、観ていただく方にも巻き込まれてほしいなと思います」と思いを語った。
「ジャングル・フィーバー」は、人類存続のため宇宙船に乗せられた乗組員による密室サスペンス。宇宙船の中で次々と殺人事件が起こり、乗組員たちは次第に疑心暗鬼となり、やがてアマゾンのジャングルさながら、弱肉強食の世界が繰り広げられる。
ほか会見には阿南健治、矢柴俊博、内藤理沙、一ノ瀬ワタル、國村隼も出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】