AAA、10年間グループが続いた秘訣と本音「中々支持されなかった」「本当に悔しい」
2015.11.27 10:12
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デビュー10周年を迎えた男女7人組パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)が、これまでを振り返り、AAAが10年間続いた秘訣を明かした。
28日発売の雑誌「Numero TOKYO」1・2月合併号に登場。誌面では、メンバーそれぞれがモードな衣装に身をつつみ、明るく元気なイメージから一変“大人”な一面を開花。インタビューではAAAが10年間続いた秘訣や、メンバー同士が初めて会ったときのこと、ユニットが組まれてデビューした経緯など、様々なトークを展開。さらに、メンバーそれぞれが「これだけは他のメンバーに負けないものは?」「いまハマっていることは?」など14の質問に答えている。
富士急ハイランドでの野外ライブやアジアツアーも決行するなど、世界標準のグループだが、本人たちは“爆発的なヒット曲がない”ため、そんな感覚はないと話す。ライブでの盛り上がりは感じるそうだが、「『僕たち売れた!』と思っているメンバーは誰一人いないんじゃないかな」(與真司郎)、「シングル出してもなかなか支持されなかったし、今も大きなヒット曲が生まれていないことは本当に悔しい」(西島隆弘)と、10周年を迎えて今想う“本音”をそれぞれ明かした。(modelpress編集部)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
AAAが10年間続いた理由は“同じ目標がなかったこと”
2015年は10周年イヤーとして活動していたAAA。10年間グループが続いた秘訣を聞かれると、リーダーの浦田直也は「メンバー全員で同じ目標に向かって頑張りましょう!と、しなかったことかな」と意外な回答。「決まり事をつくらなかったのがよかったと思います。目標があると、必ず脱落する人間が出てしまうから」という言葉にほかのメンバーは納得の様子。それぞれが自分の意志でAAAに加入し、紆余曲折を経て各自で忍耐強くなったという。富士急ハイランドでの野外ライブやアジアツアーも決行するなど、世界標準のグループだが、本人たちは“爆発的なヒット曲がない”ため、そんな感覚はないと話す。ライブでの盛り上がりは感じるそうだが、「『僕たち売れた!』と思っているメンバーは誰一人いないんじゃないかな」(與真司郎)、「シングル出してもなかなか支持されなかったし、今も大きなヒット曲が生まれていないことは本当に悔しい」(西島隆弘)と、10周年を迎えて今想う“本音”をそれぞれ明かした。(modelpress編集部)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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