吉田羊、ピース又吉の理想女性を目指す「とりあえず練習」
2015.11.25 22:19
女優の吉田羊が、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹への想いを語った。
25日、都内で行われた「第44回ベストドレッサー賞」授賞式に出席。芸能部門とウールマーク賞2015でW受賞した吉田は「この賞はファッションだけでなく、その年の活躍やライフスタイルに対する評価でもあると聞きまして、がむしゃらに走ってきたこの1年の終わりにこの賞をいただけたというのは、私にとって名実ともにヒツジ年になったなと胸を張れる気持ちでいます」と喜びをコメント。来年については「やっぱりヒツジ年だからだったんだと言われないように、変わらず一つひとつのお仕事を丁寧にやっていきたいと思います」と抱負を語った。
結婚の予定は「皆無です」と語る吉田だが、「今日、私の敬愛する又吉さんのお隣に座ったので、それだけで満足しちゃいました」と照れ笑い。又吉がクリスマスを一緒に過ごす女性がいないことを報道陣から聞くと「しまった!その辺の話を聞きそびれました」と肩を落とし、理想の女性像を「転んだりして膝から血が出ていても、痛々しくない女性。美しさと言うよりは明るさや強さ」と語っていたことを報道陣から聞くと、「それで又吉さんが喜んでくださるなら、頑張ります。とりあえず膝を怪我する練習をしておきたいと思います」と会場を沸かせた。
このほか、芸能部門を松坂桃李、政治部門を鈴木直道夕張市長、経済部門をエイチ・アイ・エスグループ代表の澤田秀雄氏がそれぞれ受賞。なお、インターナショナル部門を受賞した女優のシャーロット・ケイト・フォックスは体調不良により同受賞式を欠席した。(modelpress編集部)
結婚の予定は「皆無です」と語る吉田だが、「今日、私の敬愛する又吉さんのお隣に座ったので、それだけで満足しちゃいました」と照れ笑い。又吉がクリスマスを一緒に過ごす女性がいないことを報道陣から聞くと「しまった!その辺の話を聞きそびれました」と肩を落とし、理想の女性像を「転んだりして膝から血が出ていても、痛々しくない女性。美しさと言うよりは明るさや強さ」と語っていたことを報道陣から聞くと、「それで又吉さんが喜んでくださるなら、頑張ります。とりあえず膝を怪我する練習をしておきたいと思います」と会場を沸かせた。
次回作に言及
学術・文化部門をお笑い芸人として初めて受賞した又吉は、「今年活躍した方と一緒に取れたので嬉しいですね。今年活躍した方と一緒に取れたので嬉しいですね」と冷静に分析。2015年を振り返り「街を歩いているときに、色んな方が『おめでとうございます』って言ってくれて、誕生日ならその日くらいだけど、芥川賞は結構長持ちするというか、まだ言ってもらえるので、それが今までとは違いますね」と明かして報道陣を沸かせた。さらに、次回作については「今、準備をしていて、来年中に形になればいいなと思っています」と意気込みをあらわにした。このほか、芸能部門を松坂桃李、政治部門を鈴木直道夕張市長、経済部門をエイチ・アイ・エスグループ代表の澤田秀雄氏がそれぞれ受賞。なお、インターナショナル部門を受賞した女優のシャーロット・ケイト・フォックスは体調不良により同受賞式を欠席した。(modelpress編集部)
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