井上真央、ダイエット宣言?堺雅人からの贈り物に感激
2015.11.25 13:55
25日、東京・渋谷のNHKにて大河ドラマ主演バトンタッチセレモニーが行われ、「花燃ゆ」(NHK総合/毎週日曜よる8時~)主演の井上、「真田丸」主演の堺が出席。ドラマゆかりの地にちなんだ品をお互いに交換する場面では、井上は群馬県の品「シルクのストール」を、堺は長野県の品「信州特産のリンゴ」をそれぞれ贈った。
真っ赤に輝くリンゴに、井上は「キレイ」と感激しきり。堺は「磨いていました(笑)」と冗談交じりに胸を張った。堺より、ゆかりの品の説明を受けた井上は「(大河の撮影が)終わってから体がゆるんでいるかもしれないので、リンゴダイエットでもしようかな(笑)。おいしくいただきます」と茶目っ気たっぷりで笑いを誘った。
井上の思いを受けた堺は「『花燃ゆ』のTシャツを着ます!」と宣言。「体に気をつけながら人との輪を大切にしていきたい」とこれから続く撮影に意気込み、井上へ「本当にお疲れ様でした」と労いの言葉をかけた。
放送中の大河ドラマ第54作目の「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。ドラマは12月13日に最終回を迎える。
来年1月10日スタートの大河ドラマ第55作「真田丸」は、三谷幸喜が脚本を手がける「大坂の陣」で劣勢が明らかな中、追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮し、胸のすくような活躍をした真田幸村の物語。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。(modelpress編集部)
真っ赤に輝くリンゴに、井上は「キレイ」と感激しきり。堺は「磨いていました(笑)」と冗談交じりに胸を張った。堺より、ゆかりの品の説明を受けた井上は「(大河の撮影が)終わってから体がゆるんでいるかもしれないので、リンゴダイエットでもしようかな(笑)。おいしくいただきます」と茶目っ気たっぷりで笑いを誘った。
互いを称える
堺に大河ドラマ主演というバトンを渡した井上は「『花燃ゆ』のTシャツを着ていたスタッフさんが、だんだん『真田丸』のTシャツを着るようになりました。ちょっと寂しいなと思うこともありましたが、こうして受け継がれていくんだと思いました(笑)」と語り、「堺さんは大河の経験もありますし、スタッフのみなさんも頼りになる座長さんがいて頼もしいと思っていると思います。私もいち視聴者として楽しみにしています」とエール。井上の思いを受けた堺は「『花燃ゆ』のTシャツを着ます!」と宣言。「体に気をつけながら人との輪を大切にしていきたい」とこれから続く撮影に意気込み、井上へ「本当にお疲れ様でした」と労いの言葉をかけた。
放送中の大河ドラマ第54作目の「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。ドラマは12月13日に最終回を迎える。
来年1月10日スタートの大河ドラマ第55作「真田丸」は、三谷幸喜が脚本を手がける「大坂の陣」で劣勢が明らかな中、追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮し、胸のすくような活躍をした真田幸村の物語。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。(modelpress編集部)
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