山本美月、理想の男性を明かす「信用できます」

21日、都内で「2016山本美月カレンダー」（小学館）の発売記念握手会を開催。アニメ好きとして知られる山本だが、見られていないアニメが溜まっているそうで、何が見たいか聞かれると「『コンクリート・レボルティオ』とか…」とマニアックなタイトルを回答。「まだ2次元の男性のほうが好きですか？」と問われると、「裏切られない感じがとてもいいなと思っていて、心の中も吹き出しで見られるので信用できます」と理想の男性像を打ち明けた。

同カレンダーのお気に入りについては8月のカットを挙げ「私が飼っている“こつめ”という犬と一緒に海で撮った写真がお気に入りです。逃げないかなと思ったら、離した瞬間に逃げ出して、リアルに追いかけている姿が写っています（笑）」と告白。さらに、「CanCam読者はもちろん、老若男女問わず見ていただきたいです」とアピールし、「毎日見るところがいいので、玄関に飾ってほしいですね。『いってらっしゃい』と『おかえり』をぜひ言っていただけたら（笑）」と願望を明かした山本。

また、誕生日月の7月ではCanCam誌面で使用したウェディングドレスを身にまとった写真が使われているが、結婚については「まだ早いかな」と吐露し、「（結婚するなら）30歳前後ですかね。一般的にそういうイメージがあるので」と明かした。

「お芝居が一番」今後の目標も

現場が好きで遊ぶよりも仕事をしているほうが楽しいという山本は、特にどういう仕事が楽しいか聞かれると「モデルもお芝居もどちらもお芝居をしているなと感じていて、CanCamでもCanCamモデルの山本美月を演じている私のような気がするので、お芝居をしているときが一番好きですね」と笑顔で語った。

2015年の感想を求められると「今年は色んなことをやらせていただいたなと思っていて、初めて時代劇にも挑戦させていただいたりして、新鮮な年でしたね」と回顧し、今年中にやっておきたいことについては「カレンダーの宣伝を頑張ります（笑）」と応えて報道陣を沸かした。

同カレンダーは、かわいすぎる撮り下ろしの28カットに加え、2015年CanCam本誌で人気だったアンコールカットも掲載し、CanCam世代の女性はもちろん、男性ファンの注目も集めること必至のカレンダーに仕上がっている。（modelpress編集部）