上川隆也「エンジェル・ハート」完全再現にご満悦 三吉彩花&三浦翔平との撮影秘話を語る
2015.11.19 06:00
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俳優の上川隆也が、主演を務める日本テレビ系ドラマ『エンジェル・ハート』(毎週日曜よる10:30~)の撮影秘話を語った。
累計5000万部超の販売実績を誇る伝説のハードボイルドコミック『シティーハンター』の原作者・北条司氏が、その世界観をもとに新たなパラレルワールド作品として描き、ドラマの原作にもなっている「エンジェル・ハート」。コミックゼノン12月号に掲載されている同作の2ndシーズン61話では、冴羽リョウ(ドラマキャスト:上川)が香瑩(ドラマキャスト:三吉彩花)に迫られ、槇村香(ドラマキャスト:相武紗季)との思い出の「塩辛とジャガイモのパスタ」を振る舞うシーンが描かれている。
このほど、その思い出のパスタが東京・吉祥寺「ソラ ZENON」で期間限定メニューとしてラインナップされたことから、上川が同店を訪問し、パスタを試食。開口一番、「美味い!」と絶賛した上川は、「ジャガイモが入っているところが香っぽくって良いですよね。決して高級食材ではないものが添えられている感じが、2人の間にあるにはふさわしい」と語りながら、満足そうに頬張っていた。
また、良好な関係性が築けていることから、上川が本番では絶対に言えないようなことをテスト撮影時にアドリブで言っても、三吉がツッコんでくれるよう。上川は「忌憚なくお芝居ができる関係ができています」と笑顔を見せた。
そして、22日に放送される第7話に登場する少女・夢ちゃん役の石井萌々果を「類稀な子役というか、お芝居が上手っていうのも失礼なくらいすごい。NGがゼロですね」と称賛。さらに7話の見どころを「香瑩がさらに人間らしさを得ていく物語でもありますし、リョウと香瑩の絆が紡がれる一里塚になると思うので、十分に楽しめると思います」と紹介し、アピールした。(modelpress編集部)
このほど、その思い出のパスタが東京・吉祥寺「ソラ ZENON」で期間限定メニューとしてラインナップされたことから、上川が同店を訪問し、パスタを試食。開口一番、「美味い!」と絶賛した上川は、「ジャガイモが入っているところが香っぽくって良いですよね。決して高級食材ではないものが添えられている感じが、2人の間にあるにはふさわしい」と語りながら、満足そうに頬張っていた。
三吉彩花との関係性は?
上川は、ヒロイン・香瑩を演じる三吉彩花について、「あんなに容姿端麗な方で、一見クールにもお見受けしますが、外見からは伺い知れないほどオープンマインドで、サービス精神も旺盛」とべた褒め。三吉が、撮影現場にお手製のカレーも持ってきたようで、「ハロウィンのちょっと前だったので、ハロウィンのランチョンマットやフォークとか一式全部揃えてきました。そういった設えまで考えられる人なので、コミュニケーションに困ったこと、躓いたりすることはなかったですね」と振り返った。また、良好な関係性が築けていることから、上川が本番では絶対に言えないようなことをテスト撮影時にアドリブで言っても、三吉がツッコんでくれるよう。上川は「忌憚なくお芝居ができる関係ができています」と笑顔を見せた。
三浦翔平を絶賛
さらに、最終話に向けてのキーパーソンには、三浦翔平演じる劉信宏を選択。その理由を「(登場人物は)みんな有事に遭っても隙がない人が多いけど、彼(信宏)だけ微笑ましいキャラクターとしていてくれる。また、三浦くんもよくそれを理解して演じてくれている」と解説し、「三浦くんはもともと人を笑わせることに長けている方なので、徐々に回を重ねるごとに、愛らしいぐらいのキャラクターを作ってくれている。頼もしい」と感心していた。“名女優”の演技に注目
物語も佳境にさしかかっているが、撮影は「非常に良好ですね」と真っ直ぐな瞳で明かし、「原作があって、その再現でドラマが構成されている作品なので、1シーン1シーンそのストライクゾーンを探す作業がとても楽しいです。みんなで知恵を出し合いながら模索というよりも、ストライクゾーンを前向きに狙っていってる。そんな現場ですね」と悩みながらも言葉を紡ぎ、充実した表情。「最終話に向けてよりふんだんにアクションシーンもお届けしたい。お楽しみに」と呼びかけた。そして、22日に放送される第7話に登場する少女・夢ちゃん役の石井萌々果を「類稀な子役というか、お芝居が上手っていうのも失礼なくらいすごい。NGがゼロですね」と称賛。さらに7話の見どころを「香瑩がさらに人間らしさを得ていく物語でもありますし、リョウと香瑩の絆が紡がれる一里塚になると思うので、十分に楽しめると思います」と紹介し、アピールした。(modelpress編集部)
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