志尊淳、月9「5→9」に“重要人物役”で出演「この作品に自分を捧げる」 コメント到着
2015.11.16 12:13
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俳優の志尊淳が、女優の石原さとみと俳優の山下智久の初共演で話題を呼んでいるフジテレビ系月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(毎週月曜日よる9時より放送)に出演することがわかった。
相原実貴氏の人気コミック「5時から9時まで」を原作に、29歳を前に人生最大のモテ期が到来した英会話講師・桜庭潤子(石原)とイケメン僧侶・星川高嶺(山下)のラブコメディーを描く同作。原作ではもう一人重要なキャラクターがいることから、さらにサプライズがあるのではと注目されている。
そのキャラクターとは山下演じるイケメン僧侶・星川高嶺の弟・天音。原作では重要人物として描かれている天音が、連続ドラマでも16日放送の6話より登場。志尊は天音役で出演する。
9月にフジテレビ系にて放送されたスペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」では女装姿を披露し話題となった志尊は今回、お坊さん役に挑戦。具体的なキャラクター設定などは明らかになっていないが、中盤から後半へ向け、重要なカギを握る人物だ。(modelpress編集部)
天音は、山下さん演じる高嶺を常に意識しており物語のなかでも兄弟の関係を描いていただきました。佳境に向け、ますます盛り上がると思いますので先輩方に負けない位、この作品に自分を捧げる思いで頑張ります!
Q: SPドラマ「あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない」の女装役に続いて、次はお坊さん役を演じますね。
ありがとうございます!!この作品に出られることも、みんなから「頑張れよ!」と言っていただけたので恥じないように努めなくては、と思います。
一方、星川高嶺(山下智久)は、潤子の祖母・幸江の十七回忌の法事を取り仕切ることに。そのために、幸江の人柄を知りたいという高嶺は、潤子の家を訪ねて、幼い潤子と幸江が映るホームビデオの映像を食い入るように見る。すると、映像に触発されたのか、高嶺は桜庭満(上島竜兵)のビデオカメラを手にし、これからは自分が潤子の成長記録を残すと言って、潤子を撮り始める。翌日、ELAでも撮り続け、潤子はうんざりするが、そんな様子を清宮が見ていた。そんなところへ、メガネを外しイメージチェンジをした三嶋聡(古川雄輝)がやってくる。三嶋の変化にすぐに気付いた毛利まさこ(紗栄子)が声をかけるが、三嶋は潤子のもとへ行ってしまう。
終業後、清宮は潤子に、自分が女性と写っていた写真を見たのか、と聞く。その話はもういいんです、と返す潤子に、お前にはちゃんと話したいんだ、と引き留める清宮。しかし、潤子はその場を立ち去ってしまう。そんなふたりを見ていた高嶺は…。
そのキャラクターとは山下演じるイケメン僧侶・星川高嶺の弟・天音。原作では重要人物として描かれている天音が、連続ドラマでも16日放送の6話より登場。志尊は天音役で出演する。
志尊淳が意気込み語る
志尊は自身の役どころを「天音は、山下さん演じる高嶺を常に意識しており物語のなかでも兄弟の関係を描いていただきました」と紹介し、「佳境に向け、ますます盛り上がると思いますので先輩方に負けない位、この作品に自分を捧げる思いで頑張ります!」と意気込み十分。出演にあたり「みんなから『頑張れよ!』と言っていただけたので恥じないように努めなくては、と思います」と語った。9月にフジテレビ系にて放送されたスペシャルドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」では女装姿を披露し話題となった志尊は今回、お坊さん役に挑戦。具体的なキャラクター設定などは明らかになっていないが、中盤から後半へ向け、重要なカギを握る人物だ。(modelpress編集部)
志尊淳コメント
今夜放送の第6話から星川天音役で「5→9」に出演させていただきます。天音は、山下さん演じる高嶺を常に意識しており物語のなかでも兄弟の関係を描いていただきました。佳境に向け、ますます盛り上がると思いますので先輩方に負けない位、この作品に自分を捧げる思いで頑張ります!
Q: SPドラマ「あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない」の女装役に続いて、次はお坊さん役を演じますね。
ありがとうございます!!この作品に出られることも、みんなから「頑張れよ!」と言っていただけたので恥じないように努めなくては、と思います。
第6話放送あらすじ
英会話学校ELAの外国人講師同士が結婚することになり、桜庭潤子(石原さとみ)がパーティーの司会に任命される。潤子が引き受けたと知った木村アーサー(速水もこみち)は、もうひとりの司会者である清宮真言(田中圭)に声をかける。目を合わせた潤子と清宮の間に、気まずい空気が漂う。そんな中、アーサーと山渕百絵(高梨臨)は、新郎新婦のなれそめVTR作りを担当することが決まった。一方、星川高嶺(山下智久)は、潤子の祖母・幸江の十七回忌の法事を取り仕切ることに。そのために、幸江の人柄を知りたいという高嶺は、潤子の家を訪ねて、幼い潤子と幸江が映るホームビデオの映像を食い入るように見る。すると、映像に触発されたのか、高嶺は桜庭満(上島竜兵)のビデオカメラを手にし、これからは自分が潤子の成長記録を残すと言って、潤子を撮り始める。翌日、ELAでも撮り続け、潤子はうんざりするが、そんな様子を清宮が見ていた。そんなところへ、メガネを外しイメージチェンジをした三嶋聡(古川雄輝)がやってくる。三嶋の変化にすぐに気付いた毛利まさこ(紗栄子)が声をかけるが、三嶋は潤子のもとへ行ってしまう。
終業後、清宮は潤子に、自分が女性と写っていた写真を見たのか、と聞く。その話はもういいんです、と返す潤子に、お前にはちゃんと話したいんだ、と引き留める清宮。しかし、潤子はその場を立ち去ってしまう。そんなふたりを見ていた高嶺は…。
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