東山紀之「娘に自慢できる」クレヨンしんちゃんと初コラボ<コメント到着>
2015.11.13 12:04
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俳優の東山紀之が、初めてのコラボレーションに挑む。
東山が主演を務め、遠藤憲一、山本美月演じる新たな仕事人が登場することでも話題を集めているテレビ朝日系スペシャルドラマ「必殺仕事人2015」(11月29日よる9:00~)と、同局で放送中のアニメ「クレヨンしんちゃん」(毎週金曜よる7時30分~)がコラボレーションする。東山は、20日・27日に放送する2週連続のスペシャルショートストーリーに、ドラマで演じる主人公・渡辺小五郎役として登場。これまでディズニーアニメ映画『ブラザー・ベア』(2004年)などでアニメの声優を務めた経験はあるが、東山本人がアニメに登場するのは今回が初めてとなった。
娘と同作を観ていると明かした東山は、「今回のコラボもぜひ見せたいですね!かなり自慢できると思いますね!」と嬉しそうにコメント。アニメで描かれた自身を見て、「アニメになるのはひとつの夢というか、そういう形になったら面白いだろうなと、ずっと思っていました!今回は男前のキャラで、非常に目を大きく描いてくれてうれしいですね。デビューした頃は、目が細いキャラとして描かれてばかりだったので(笑)」と笑いを誘いつつ感想を語った。
また、アフレコ後にはしんのすけと初対面。いきなり「オラと新しい“少年ユニット”を組んでいただけるということで、ありがとござます~」と、大胆なリクエストを持ちかけられると、「いいねぇ!ボクら2人で『ミュージックステーション』を狙おう!」と快諾していた。
「『クレヨンしんちゃん』は、まだアニメ化される前『漫画アクション』で連載がはじまった頃からのファンでした。5歳児が社会風刺をするという、ブラックユーモアを漂わせた面白い作品で、当時からとても新鮮な笑いを放っていましたね! 仕事人のように時代背景を持つキャラクターが自然と入っていくことができるのも、『クレヨンしんちゃん』とのコラボならではという気がします。『クレヨンしんちゃん』という作品には、そういった“間口の広さ”がありますよね。『必殺仕事人』も、社会風刺という意味では似ているかな。時代劇という形をとっていますが、感覚は現代劇ですし、今回のコラボアニメでも子どもたちにきっと感じてもらえるものがあると思います。これから毎年、『必殺仕事人』と『クレヨンしんちゃん』のコラボができたらうれしいですね!」
<アニメに描かれた自分を見て感想は?>
「アニメとして描かれるのは初めてですが、アニメになるのはひとつの夢というか、そういう形になったら面白いだろうなと、ずっと思っていました! 今回は男前のキャラで、非常に目を大きく描いてくれてうれしいですね。デビューした頃は、目が細いキャラとして描かれてばかりだったので(笑)」
<“ケツだけ星人”のギャグを演じた感想は?>
「演じるにあたって、『クレヨンしんちゃん』のアニメを改めて見直しましたが、その甲斐あって、“ナイスブリブリ”が出ました(笑)。コツは、照れないことですね! 実は照れくさいので、スタッフにもブースから出ていってもらって孤独に演じました。“生ブリブリ”は、意外と気持ちよかったです(笑)」
<家族で『クレヨンしんちゃん』を観ることは?>
「もちろん、娘と観ることもありますよ! まだ内容はよくわかってはいないみたいだけど、じーっと観ているので、何かしら感じているんだろうなと思います。今回のコラボもぜひ見せたいですね! かなり自慢できると思いますね! そのうちホンモノのブリブリを見せたいと思います!」
娘と同作を観ていると明かした東山は、「今回のコラボもぜひ見せたいですね!かなり自慢できると思いますね!」と嬉しそうにコメント。アニメで描かれた自身を見て、「アニメになるのはひとつの夢というか、そういう形になったら面白いだろうなと、ずっと思っていました!今回は男前のキャラで、非常に目を大きく描いてくれてうれしいですね。デビューした頃は、目が細いキャラとして描かれてばかりだったので(笑)」と笑いを誘いつつ感想を語った。
予習の成果が実る
都内スタジオで行われたアフレコでは、音響監督からの細かい指示にもすぐに対応。NGもなく、まさに“仕損じなし”の“仕事ぶり”を見せた。しんちゃんの“ケツだけ星人”も熱演した東山は、アニメを見直してきた甲斐もあったようで「“ナイスブリブリ”が出ました(笑)」と満足。しかし、照れくさかったため「スタッフにもブースから出ていってもらって孤独に演じました」と明かし、「“生ブリブリ”は、意外と気持ちよかったです(笑)」とお茶目にコメントした。また、アフレコ後にはしんのすけと初対面。いきなり「オラと新しい“少年ユニット”を組んでいただけるということで、ありがとござます~」と、大胆なリクエストを持ちかけられると、「いいねぇ!ボクら2人で『ミュージックステーション』を狙おう!」と快諾していた。
2週に渡って登場
東山が出演する1週目『仕事人に頼んだゾ』は、父・ひろしの給料をしぼり取る母・みさえへの仕置きを、しんのすけが東山演じる小五郎に頼むというハチャメチャなストーリー。2週目『オラ、仕事人だゾ』では、しんのすけをはじめとするかすかべ防衛隊のメンバーが仕事人になる。(modelpress編集部)東山紀之コメント
<アフレコの感想は?>「『クレヨンしんちゃん』は、まだアニメ化される前『漫画アクション』で連載がはじまった頃からのファンでした。5歳児が社会風刺をするという、ブラックユーモアを漂わせた面白い作品で、当時からとても新鮮な笑いを放っていましたね! 仕事人のように時代背景を持つキャラクターが自然と入っていくことができるのも、『クレヨンしんちゃん』とのコラボならではという気がします。『クレヨンしんちゃん』という作品には、そういった“間口の広さ”がありますよね。『必殺仕事人』も、社会風刺という意味では似ているかな。時代劇という形をとっていますが、感覚は現代劇ですし、今回のコラボアニメでも子どもたちにきっと感じてもらえるものがあると思います。これから毎年、『必殺仕事人』と『クレヨンしんちゃん』のコラボができたらうれしいですね!」
<アニメに描かれた自分を見て感想は?>
「アニメとして描かれるのは初めてですが、アニメになるのはひとつの夢というか、そういう形になったら面白いだろうなと、ずっと思っていました! 今回は男前のキャラで、非常に目を大きく描いてくれてうれしいですね。デビューした頃は、目が細いキャラとして描かれてばかりだったので(笑)」
<“ケツだけ星人”のギャグを演じた感想は?>
「演じるにあたって、『クレヨンしんちゃん』のアニメを改めて見直しましたが、その甲斐あって、“ナイスブリブリ”が出ました(笑)。コツは、照れないことですね! 実は照れくさいので、スタッフにもブースから出ていってもらって孤独に演じました。“生ブリブリ”は、意外と気持ちよかったです(笑)」
<家族で『クレヨンしんちゃん』を観ることは?>
「もちろん、娘と観ることもありますよ! まだ内容はよくわかってはいないみたいだけど、じーっと観ているので、何かしら感じているんだろうなと思います。今回のコラボもぜひ見せたいですね! かなり自慢できると思いますね! そのうちホンモノのブリブリを見せたいと思います!」
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