サッカー遠藤保仁選手、活躍し続ける心構えを伝授
2015.11.11 07:00
サッカーJ1のガンバ大阪でキャプテンを務める遠藤保仁選手が、自身の心構えを明かす。
プロサッカー選手として17年、日本代表として12年のキャリアを積み、「国際Aマッチ出場数最多記録保持者」、「東アジア最多出場記録」、「2014年JリーグMVP」など、数々の記録をもつ遠藤選手が新たな書籍『白紙からの選択』(講談社)を12月12日に発売する。同書では、「やりたくなかったら、やらない」、「緊張することがない」、「焦ることがない」、「楽して勝ちたい」など、たびたび発するノンストイックな言葉の真意を告白。サッカー選手としてはもちろん、1人の男として、父親・夫として、35年の人生を振り返りながら、自身の想いをつづった。
また、自身もマイペースと評価されることが多い遠藤選手は、「この本には、自分のペースで自分らしく生きてきた僕の、その時その時の思いや考えをまとめてみました。けっこう本音で語ってます(笑)」と紹介。「サッカーに対して、自分に対して。そして、家族に対して。あらゆる面での僕のマインドがぎっしり詰まっています。サッカーファンだけでなく、多くの方に読んでいただけたら、嬉しいです!」とアピールした。(modelpress編集部)
活躍の秘訣は“マイペース”
「“自分らしく”でいいんだってこと」を1番伝えたいと語る遠藤選手。時には努力しなければならないこともあると前置きしつつも、「辛いことは続かないし、嫌なことはやりたくない。それでいいんじゃないかなって思うんです」と想いを打ち明けた。また、自身もマイペースと評価されることが多い遠藤選手は、「この本には、自分のペースで自分らしく生きてきた僕の、その時その時の思いや考えをまとめてみました。けっこう本音で語ってます(笑)」と紹介。「サッカーに対して、自分に対して。そして、家族に対して。あらゆる面での僕のマインドがぎっしり詰まっています。サッカーファンだけでなく、多くの方に読んでいただけたら、嬉しいです!」とアピールした。(modelpress編集部)
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