中川大志、声優初挑戦で緊張も「もっとやりたい」手応え見せる
2015.11.08 21:01
俳優の中川大志が、声優に意欲を示した。
8日、都内で行われたアニメーション映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)の公開アフレコイベントにパパイヤ鈴木、ローラらとともに出席。本作で声優デビューとなる中川は、イタリアから来た少年・アンドレア役を務めるが「沢山のマスコミの方々がいる前で緊張した」と恐縮するものの、“ボーノ!”とのセリフでは、身振り手振りの踊りを交えて披露。「動くことによってイタリア人の感じが出た」と手応えを噛みしめる中川に、パパイヤが「踊れって言われていないのにやるって、自分の中にそういう気持ちがあるのかな?」と分析すると「もっとやりたい、という思いがありましたね」とハイテンションで願望を明かしていた。
また小学校時代の話題になると、「外で遊ぶのが好きで、穴を掘ったり、基地を作ったり。やんちゃな感じでしたね」と意外なワンパクぶりを語った中川。するとローラも負けじと「川に入ってドジョウすくいしてた。亀も掴まえたし、青いザリガニを探したり、男の子みたいだったよ。家ではリカちゃん人形の足を掴んで振り回してた」とワンパクなエピソードを披露。中川の“ボーノ!”の踊りには「すごい動きだったよ。鳥肌が立った!」と大袈裟に感想を明かし、全員から「そこまでじゃないでしょうよ!」と突っ込まれていた。
さくらももこ氏自らが脚本を手がけた本作では、外国の子どもたちがまる子の町にやって来て、まる子の家にもイタリア人の少年・アンドレアがホームステイをすることに。まる子は、アンドレアやクラスメイトと一緒に静岡・清水を飛び出し、生まれて初めての大阪・京都旅行にでかける、というストーリー。このほかイベントには劇団ひとり、渡辺直美も出席した。(modelpress編集部)
また小学校時代の話題になると、「外で遊ぶのが好きで、穴を掘ったり、基地を作ったり。やんちゃな感じでしたね」と意外なワンパクぶりを語った中川。するとローラも負けじと「川に入ってドジョウすくいしてた。亀も掴まえたし、青いザリガニを探したり、男の子みたいだったよ。家ではリカちゃん人形の足を掴んで振り回してた」とワンパクなエピソードを披露。中川の“ボーノ!”の踊りには「すごい動きだったよ。鳥肌が立った!」と大袈裟に感想を明かし、全員から「そこまでじゃないでしょうよ!」と突っ込まれていた。
さくらももこ氏自らが脚本を手がけた本作では、外国の子どもたちがまる子の町にやって来て、まる子の家にもイタリア人の少年・アンドレアがホームステイをすることに。まる子は、アンドレアやクラスメイトと一緒に静岡・清水を飛び出し、生まれて初めての大阪・京都旅行にでかける、というストーリー。このほかイベントには劇団ひとり、渡辺直美も出席した。(modelpress編集部)
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