松本人志「IPPONグランプリ」実力者&“大喜利の雄”が初参戦
2015.11.07 15:30
views
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がチェアマンを務めるフジテレビ系バラエティー番組「IPPONグランプリ」の第14回大会(11月14日よる9時~)に、実力者たちが初参戦する。
7日、第14回大会のオンエアに先立ち、「IPPONスカウト」を含んだ事前番組が放送された。同番組では、大喜利ペーパーテストに挑んだ1365名のお笑い芸人の中から、優秀な回答を出したレイザーラモンRG(レイザーラモン)、お~い!久馬(ザ・プラン9)、鈴木浩之(あま福)、高橋健一(キングオブコメディ)、哲夫(笑い飯)、もう中学生の6名が、本戦(「IPPONグランプリ」)出場をかけ激戦を展開。結果、「金、銀、銅という評価で、銀が多かったので、正直どうだろうと思っていましたが、『IPPONグランプリ』に進むことができてうれしかったです」と喜びを語った笑い飯・哲夫が本戦に出場することが決定した。
収録を終えた哲夫は「“一本”取るのが、難しかったですね」と苦戦したようだが、「ゼロは嫌だなぁと思っていたので、皆さんに笑ってもらえて大満足です」と手応えも感じているよう。「他の方の回答を聞いて、笑ってしまうのもあるんですが、それ以上に『おぉ~!』という感心や納得がありましたね。特に、設楽さんの回答は感心させられることが多くて、印象に残っています」と振り返った。(modelpress編集部)
優勝経験者がズラリ
14日に放送される「IPPONグランプリ」には哲夫と、「出るからには優勝を狙う」と高らかに宣言した“東の大喜利の雄”とも言える三村マサカズ(さまぁ~ず)が初参戦。過去3回の優勝経験を誇る絶対王者・バカリズムほか、小沢一敬(スピードワゴン)、秋山竜次(ロバート)、堀内健(ネプチューン)、若林正恭(オードリー)、設楽統(バナナマン)、千原ジュニア(千原兄弟)、博多大吉(博多華丸・大吉)の全10名中6名が過去に優勝経験のある猛者が揃った。収録を終えた哲夫は「“一本”取るのが、難しかったですね」と苦戦したようだが、「ゼロは嫌だなぁと思っていたので、皆さんに笑ってもらえて大満足です」と手応えも感じているよう。「他の方の回答を聞いて、笑ってしまうのもあるんですが、それ以上に『おぉ~!』という感心や納得がありましたね。特に、設楽さんの回答は感心させられることが多くて、印象に残っています」と振り返った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】