篠原涼子「オトナ女子」“95%悪役”イケメンが出演決定「見せたことがない部分を…」
2015.11.05 13:00
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女優の篠原涼子が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「オトナ女子」(毎週木曜 後10:00)に、イケメン俳優が出演することが明らかになった。
12日放送の第5話に、“オトナの魅力あふれるイケメン”丸山智己の出演が決定した。「2枚目とも3枚目とも取れる役が、ピッタリ」と中野利幸プロデュサーが明かした理由でオファーされた丸山は、ハリウッドのみならず中国にも進出し、映画の世界で手広く事業を行っている田代役。吉瀬美智子演じる大崎萠子とは、昔からの知り合いのようだが、どこか謎に包まれたミステリアスな役どころとなっている。
同作に出演するにあたり、「ここの所、(ドラマなどで)95%悪役を演じてますので、“恋愛ものの作品”に出演するのは珍しい」と語った丸山は、「『オトナ女子』は、好きで拝見していましたので、楽しんで演じさせていただいております」とコメント。“ゆるっと”した性格が、田代と自身の共通点だと明かし、「とにかくニューキャラクターなので、フットワーク軽く演じて、物語の飛躍になれれば、さらに自分が思っているより少し飛躍した演技ができればと思います」と意気込んだ。
続けて「今回は謎に包まれている人物ということで、決め込みすぎないで、いつもより振り幅をもって演じていきたいです」と決意。「“にこにこ・へらへらしてくれ”というシーンがあって、そこの部分の表情や心情をつかむのが難しかったんですけど…(笑)。コメディーになりすぎないように調整しながら、“なんだかちょっと笑えるな”と思っていただければうれしいです」と呼びかけた。
ここの所、(ドラマなどで)95%悪役を演じてますので、“恋愛ものの作品”に出演するのは珍しいのですが、『オトナ女子』は、好きで拝見していましたので、楽しんで演じさせていただいております
【田代という役どころをどのように捉えていますか?】
謎に包まれた人物な分、フラットに現場に行けて、演技もいろいろ試せています。最近演じている(ヒール役)のは、どちらかというと自分とは真逆で、基本、僕は“ゆるっと”した性格なので、田代と似た部分は多少あるかもしれないですね。とにかくニューキャラクターなので、フットワーク軽く演じて、物語の飛躍になれれば、さらに自分が思っているより少し飛躍した演技ができればと思います
【『オトナ女子』の印象はいかがでしょうか?】
ドラマで描かれている『オトナ女子』は、40歳という年齢を迎えて、いろいろなものがそぎ落とされてきて、若い人よりも逆にピュアでかわいらしい存在ではないでしょうか
【ご自身のみどころを含め、メッセージをお願いします】
今まであまり自分が見せたことがない、出したことがない部分をお見せできたらと・・・。最近(他の作品では)求められる役が偏ってきていて、性格などの設定もかっちり決まっていることが多いんですが、今回は謎に包まれている人物ということで、決め込みすぎないで、いつもより振り幅をもって演じていきたいです。“にこにこ・へらへらしてくれ”というシーンがあって、そこの部分の表情や心情をつかむのが難しかったんですけど・・・(笑)演じていてどんどん楽しくなってきています。コメディーになりすぎないように調整しながら、“なんだかちょっと笑えるな”と思っていただければうれしいです。物語の展開をみつつ、スパイスになれるように頑張ります
同作に出演するにあたり、「ここの所、(ドラマなどで)95%悪役を演じてますので、“恋愛ものの作品”に出演するのは珍しい」と語った丸山は、「『オトナ女子』は、好きで拝見していましたので、楽しんで演じさせていただいております」とコメント。“ゆるっと”した性格が、田代と自身の共通点だと明かし、「とにかくニューキャラクターなので、フットワーク軽く演じて、物語の飛躍になれれば、さらに自分が思っているより少し飛躍した演技ができればと思います」と意気込んだ。
出したことがない部分を披露
同作について丸山は、「ドラマで描かれている『オトナ女子』は、40歳という年齢を迎えて、いろいろなものがそぎ落とされてきて、若い人よりも逆にピュアでかわいらしい存在ではないでしょうか」と持論を展開。「今まであまり自分が見せたことがない、出したことがない部分をお見せできたらと…」と期待させた。続けて「今回は謎に包まれている人物ということで、決め込みすぎないで、いつもより振り幅をもって演じていきたいです」と決意。「“にこにこ・へらへらしてくれ”というシーンがあって、そこの部分の表情や心情をつかむのが難しかったんですけど…(笑)。コメディーになりすぎないように調整しながら、“なんだかちょっと笑えるな”と思っていただければうれしいです」と呼びかけた。
恋の行方は…?
ホレっぽく、いろいろな男性にアプローチしてもうまくいかないが、偶然知り合った、谷原章介演じる中原亜紀(篠原涼子)の会社の社長・栗田純一と恋の駆け引きをしている萠子。栗田とは“割り切ったオトナの恋愛”を楽しむつもりでいたが、“心から愛してほしい”という気持ちが芽生え、栗田との関係に一抹のさみしさを覚え始めていた矢先に、田代が現れることになる。果たして、萠子と田代に新たな恋の予感が生まれるのか…。(modelpress編集部)丸山智己コメント
【『オトナ女子』に出演されるにあたり、ご感想はいかがですか?】ここの所、(ドラマなどで)95%悪役を演じてますので、“恋愛ものの作品”に出演するのは珍しいのですが、『オトナ女子』は、好きで拝見していましたので、楽しんで演じさせていただいております
【田代という役どころをどのように捉えていますか?】
謎に包まれた人物な分、フラットに現場に行けて、演技もいろいろ試せています。最近演じている(ヒール役)のは、どちらかというと自分とは真逆で、基本、僕は“ゆるっと”した性格なので、田代と似た部分は多少あるかもしれないですね。とにかくニューキャラクターなので、フットワーク軽く演じて、物語の飛躍になれれば、さらに自分が思っているより少し飛躍した演技ができればと思います
【『オトナ女子』の印象はいかがでしょうか?】
ドラマで描かれている『オトナ女子』は、40歳という年齢を迎えて、いろいろなものがそぎ落とされてきて、若い人よりも逆にピュアでかわいらしい存在ではないでしょうか
【ご自身のみどころを含め、メッセージをお願いします】
今まであまり自分が見せたことがない、出したことがない部分をお見せできたらと・・・。最近(他の作品では)求められる役が偏ってきていて、性格などの設定もかっちり決まっていることが多いんですが、今回は謎に包まれている人物ということで、決め込みすぎないで、いつもより振り幅をもって演じていきたいです。“にこにこ・へらへらしてくれ”というシーンがあって、そこの部分の表情や心情をつかむのが難しかったんですけど・・・(笑)演じていてどんどん楽しくなってきています。コメディーになりすぎないように調整しながら、“なんだかちょっと笑えるな”と思っていただければうれしいです。物語の展開をみつつ、スパイスになれるように頑張ります
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