ハロウィンパニックの渋谷をクリーンに 仮装姿で清掃
2015.11.02 23:59
10月31日にパニック状態になっていた渋谷を、仮装姿でキレイにした人がいた。
10月30日・31日、東京・SHIBUYA109にて開催された「109HALLOWEEN Powerd by T-SPOOK」は、お台場に総来場者数9万人を記録した日本最大級のハロウィーンイベントT-SPOOKとSHIBUYA109がコラボレーションしたイベント。小森純・鈴木奈々・鈴木あや・今井華・なつぅみ・ヴィエンナ・瑛茉ジャスミン・近藤千尋・尾崎紗代子らが個性あふれる仮装で登場したイベントステージや、マルコメ君のコスプレした三戸なつめや、LADYBABYなどが出演したアーティストLIVEで、観客を沸かせた。
渋谷が大パニックに
ハロウィン当日(31日)の渋谷は、警察が数百人規模で警備にあたるほど大混雑。記念写真を撮るために立ち止まるため、街のあちらこちらで“渋滞”が発生し、警備員の笛の音がひっきりなしに鳴り響いており、まさに“パニック状態”となっていた。仮装で清掃活動
パニック後のゴミ問題も毎年問題になっている。そこで、「渋谷のハロウィンをクリーンに!」をテーマに、T-SPOOK実行委員会とSHIBUYA109のスタッフ約50名が、仮装コスチュームで清掃活動を11月1日早朝に実施。「一緒に掃除手伝います」と声をかけ参加した一般の若者たちのおかげもあって、渋谷の街はクリーンな状態に戻った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】