ざわちん、ダチョウ倶楽部・上島と公開キス「肌触りが良かった」

2日、都内にて行われた映画「アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン」MovieNEX・デジタル配信・発売記念イベントにお笑いトリオのダチョウ倶楽部とともに出席。ざわちんとダチョウ倶楽部は、共演はあるもののガッツリ絡むのは今回が初ということで、ダチョウ倶楽部のテッパンポーズ「ヤー！」で記念撮影をすることに。しかし、上島が正しいポーズをレクチャーするも、ざわちんは「ちょっと見てなかった。だってわかりにくいもん」と苦言。そんなざわちんに、上島は「お前なぁ」とキレ気味に詰め寄ると、マスク越しにキス。女性相手ではなかなか成功しないキス芸を見事に成功させた。

その後の囲み取材で、ざわちんはキス芸について「まぁ、マスクだからいいかなっていうね」とあっけらかん。オファー受けたときは「マスクをすることを忘れていたから、なしでチューすると思って、無理ですと断った」そうだが、「そういえばマスクしているなと今日思いついた」と笑い飛ばした。その言葉に火がついた上島は、またしてもマスク越しにざわちんの唇を奪い「マスク取れよ！」と一言。しかし「今日はレザーのマスクなんですけど肌触りが良かったです」と満面の笑みをこぼした。

今後キスしたい人を尋ねられた上島は、「石原さとみさんとできたらうれしい」と明かすが、「絶対ダメでしょ。このオンエアもダメでしょ！」と自らダメ出し。すると、なぜか肥後克広は「（片岡）愛之助さんとか」とパス。上島は「愛之助さんね。（藤原）紀香さん怒らないかな。まぁ、紀香さんは心が広い人だからね。じゃあ愛之助さんにしときます。（市川）海老蔵さんって言ったら怒られそうな気がする」と、時の人である片岡をターゲットにすることを宣言し、会場を沸かせた。

ブラック・ウィドウのものまねメイク

同作は、アイアンマンことトニー・スターク率いる最強チーム＜アベンジャーズ＞が、人類滅亡を企むウルトロン軍団に立ち向かう姿を描いた、アクション・エンターテイメント巨編。作品に因み、ダチョウ倶楽部は劇中に登場するお気に入りのキャラクターマスクをかぶって登場すると、結成30周年を迎える礎となったチームワーク芸「どうぞどうぞ！」「友達で～き～た～」などを披露し、会場を盛り上げた。

ざわちんはアベンジャーズの紅一点ブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソン）をイメージしたセクシーな衣装とメイクで登場。寺門ジモンは「ワクワクしちゃうね。すごいね。ハリウッド女優といるみたい！」と興奮していた。

自信満々でポーズを決めるざわちんは、先月のハロウィンではディズニーアニメ映画「トイストーリー」シリーズのカウガール・ジェシーに仮装したそうだが、「これでやりたかったなと思いました。もう少しこのイベントが早かったら、購入して（ハロウィンイベントに）行ってました」とがっかり。「しっくりきてません？撮影を求められる自信ありますもん」と胸を張ると、「ポイントは3つあります。二重瞼がぷっくりしているので、鼻を広げて、下のアイラインを中心の所だけに入れて、すっとした眉毛です」と説明も加えた。（modelpress編集部）