香取慎吾、山Pに厳しい演出?「もう一回」「収録止めて!」 人気企画で波乱
2015.11.02 11:33
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SMAPの香取慎吾が、歌手で俳優の山下智久に厳しい演出を指導する。
6日放送の、山下が司会を務める「山Pのkiss英語」(フジテレビ系/毎週金曜深夜24時55分~25時25分放送)では、2回目を迎えた人気企画「キスムービー」の監督として香取とIVANが登場。同企画は2人の監督が山下と美人外国人を演出し、30秒ムービーを作り上げ、わずか30分という制限時間内に映像を撮影、編集を行い鑑賞、そして山下がより気に入ったのはどちらの作品かその場で判定するという、監督の真価が問われる企画である。
今回のテーマは「好きだよ」。香取は東京・お台場の町に飛び出し、カフェの一角をドラマの舞台に選ぶ。山下と相手役の外国人女性をカフェの一角に向かい合って座らせ、あるセリフを何度も言わせる。その演出は次第に熱を帯び「子供になって!」など様々な叫び声が飛び、「あー、やっぱり格好いいなあ、もうちょっとできないかなあ」と山下に要求を繰り返す香取。今回の課題は山下の崩れた姿を撮影することらしく、「もう一回!」と厳しい香取の言葉が響き、演出が白熱するあまり山下がカメラのフレームに入りきらないという事態が勃発すると「その辺で自分でしゃがんで」という展開にまで発展。さすがに山下もこれには笑いだしてしまう。また、一方のIVANも負けじと海辺を舞台に撮影を始め、山下に次々と指示を出し、ある隠された結末に向かって驚きの演出が飛び出す。ロケが行われた時間のお台場には観光客が行き交い、突然現れた人気者たちの姿に、修学旅行生からは「やばい!やばい!」「かわいい!」など歓喜の声が飛び交っていた。
2回目のキスムービー発表を目前に、「監督によって雰囲気が全く違いますね」と語った山下。編集スタイルもそれぞれ異なり、香取は「自分で止められない」と語るほど撮影後の編集にも夢中になっていた。限られた時間の中で編集を終え、いよいよ作品が発表される際に山下はどんな感想を見せるのか。IVANは「私の実体験っぽい」と告白した上で作品を発表すると、ある疑惑が山下にかけられることに。香取も「一回収録止めて!」と叫ぶなど、最後まで波乱含みの「キスムービー」。軍配はどちらに上がるのか、放送を楽しみにしたい。
また同番組では、視聴者からの「キスムービー」を募集する「30秒キスムービー選手権」を実施。テーマは「恋」。最優秀賞には「山P賞」が贈られる。(modelpress編集部)
大先輩の登場に動揺 白熱の演出に笑いも?
新企画2回目で、いきなり大先輩が登場し動揺を隠せない山下。同時にこれまでドラマや歌、バラエティで共演を果たし、自身のコンサートの演出をも託すなど絶大なる信頼を寄せてきた香取だけに、どんな作品を作り上げてくれるのか山下の期待も高まる。今回のテーマは「好きだよ」。香取は東京・お台場の町に飛び出し、カフェの一角をドラマの舞台に選ぶ。山下と相手役の外国人女性をカフェの一角に向かい合って座らせ、あるセリフを何度も言わせる。その演出は次第に熱を帯び「子供になって!」など様々な叫び声が飛び、「あー、やっぱり格好いいなあ、もうちょっとできないかなあ」と山下に要求を繰り返す香取。今回の課題は山下の崩れた姿を撮影することらしく、「もう一回!」と厳しい香取の言葉が響き、演出が白熱するあまり山下がカメラのフレームに入りきらないという事態が勃発すると「その辺で自分でしゃがんで」という展開にまで発展。さすがに山下もこれには笑いだしてしまう。また、一方のIVANも負けじと海辺を舞台に撮影を始め、山下に次々と指示を出し、ある隠された結末に向かって驚きの演出が飛び出す。ロケが行われた時間のお台場には観光客が行き交い、突然現れた人気者たちの姿に、修学旅行生からは「やばい!やばい!」「かわいい!」など歓喜の声が飛び交っていた。
2回目のキスムービー発表を目前に、「監督によって雰囲気が全く違いますね」と語った山下。編集スタイルもそれぞれ異なり、香取は「自分で止められない」と語るほど撮影後の編集にも夢中になっていた。限られた時間の中で編集を終え、いよいよ作品が発表される際に山下はどんな感想を見せるのか。IVANは「私の実体験っぽい」と告白した上で作品を発表すると、ある疑惑が山下にかけられることに。香取も「一回収録止めて!」と叫ぶなど、最後まで波乱含みの「キスムービー」。軍配はどちらに上がるのか、放送を楽しみにしたい。
また同番組では、視聴者からの「キスムービー」を募集する「30秒キスムービー選手権」を実施。テーマは「恋」。最優秀賞には「山P賞」が贈られる。(modelpress編集部)
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