ハロウィンの川崎に「スター・ウォーズ」コスプレイヤー100人集結 “ねぶた”が関東初上陸
2015.10.25 20:47
views
25日、神奈川・JR川崎駅周辺にて映画『スター・ウォーズ』シリーズのキャラクターたちのコスチュームに身を包んだを100人がパレードを行い、ハロウィンを楽しんだ。
「カワサキ ハロウィン2015」開催中の街で、「スター・ウォーズ」シリーズ最新作を記念して行われた同パレードは、マーチングバンドが演奏するスター・ウォーズメドレーで開幕。続いて、100人のコスプレ参加者が行進をスタートし、隊列の最後には青森からやってきた4台の「スター・ウォーズねぶた」(ドロイドねぶた/ジェダイねぶた/シスねぶた/フォースの覚醒ねぶた)が登場。スター・ウォーズねぶたは関東では初お披露目となり、公道を練り歩くのも今回が初めて。沿道から大歓声が上がった。
コスプレ参加者は、ルーク・スカイウォーカーやレイア姫をはじめ、ヨーダやダース・ベイダー、ダース・モールなどお馴染みのキャラクターに扮してパレードに集結。SNSでスター・ウォーズファンが集まったという高校生を中心とする男女のグループは、全員が同イベントには初参加。高校1年生の女性(神奈川県)は「ガチのコスプレは初めて」といい、「すごくテンションが上がります!」と満面の笑み。レイア姫のコスプレ姿で参加した高校3年生の女性(栃木県)は、髪の毛を左右にまとめて巻き上げるヘアスタイルをセットするのに「8時間、掛かりました」という。「テンションが上がって、アドレナリンが出ます!」と笑顔を見せた。
また、親子で参加した小学3年生の男の子(東京・世田谷区)は、ライトセーバーを振りながら「嬉しいです!」と顔をほころばせ、母親も「息子がどうしても参加したいというので、一緒にコスプレしています」と語り、親子でのパレードを楽しんでいた。
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)は、シリーズ最新作にして新たなる3部作の1作目。カワサキ ハロウィンは国内最大級のハロウィンイベントとして知られ、昨年は11万人の観客を集めた。(modelpress編集部)
コスプレ参加者は、ルーク・スカイウォーカーやレイア姫をはじめ、ヨーダやダース・ベイダー、ダース・モールなどお馴染みのキャラクターに扮してパレードに集結。SNSでスター・ウォーズファンが集まったという高校生を中心とする男女のグループは、全員が同イベントには初参加。高校1年生の女性(神奈川県)は「ガチのコスプレは初めて」といい、「すごくテンションが上がります!」と満面の笑み。レイア姫のコスプレ姿で参加した高校3年生の女性(栃木県)は、髪の毛を左右にまとめて巻き上げるヘアスタイルをセットするのに「8時間、掛かりました」という。「テンションが上がって、アドレナリンが出ます!」と笑顔を見せた。
また、親子で参加した小学3年生の男の子(東京・世田谷区)は、ライトセーバーを振りながら「嬉しいです!」と顔をほころばせ、母親も「息子がどうしても参加したいというので、一緒にコスプレしています」と語り、親子でのパレードを楽しんでいた。
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)は、シリーズ最新作にして新たなる3部作の1作目。カワサキ ハロウィンは国内最大級のハロウィンイベントとして知られ、昨年は11万人の観客を集めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】