香取慎吾、出産シーンを羨望するも「ひどかった」
2015.10.24 13:18
SMAPの香取慎吾が、出産シーンを羨望した。
24日、都内で行われた主演映画『ギャラクシー街道』初日舞台挨拶に綾瀬はるか、遠藤憲一らと出席。遠藤が演じる役は両性具有の持ち主で出産シーンがあるため、香取は「羨ましい」とニヤリ。「(出産シーンは)一生に一度あるかないか…、いやないか。でも、ひどかったですよね。あんなに吹いちゃいそうになるのはあまりないので、さすがに辛かったです。あの格好で股を広げてて(笑)」と撮影は笑いに耐えていたことを明かした。
さらに、遠藤のセリフで『お前の子供を産もうとしているんだ』と言われたときは「気持ちの切り替えが大変でした」と本音。綾瀬も「見守っている感じだったのですが、書いてあるセリフプラス、手がウエッティな感じだったので、変な気持ちになりました」と笑いながら振り返った。
遠藤本人は初の出産シーンだが、「綾瀬はるかちゃんの子供を無事出産できました」とご満悦。オファーが来たとき「出産出来ると聞いて、即飛び込みました」と気合十分だったそうだが、「衣装合わせに行ったとき、あの格好をさせられて…」と躊躇したことも明かした。
香取は「地球人のみなさんこんにちわ。公開できて嬉しいです。宇宙人の香取慎吾です」と宇宙人役になりきりながら、喜びの挨拶をした。(modelpress編集部)
さらに、遠藤のセリフで『お前の子供を産もうとしているんだ』と言われたときは「気持ちの切り替えが大変でした」と本音。綾瀬も「見守っている感じだったのですが、書いてあるセリフプラス、手がウエッティな感じだったので、変な気持ちになりました」と笑いながら振り返った。
遠藤本人は初の出産シーンだが、「綾瀬はるかちゃんの子供を無事出産できました」とご満悦。オファーが来たとき「出産出来ると聞いて、即飛び込みました」と気合十分だったそうだが、「衣装合わせに行ったとき、あの格好をさせられて…」と躊躇したことも明かした。
『ギャラクシー街道』とは
同作は西暦2265年の宇宙にある“ギャラクシー街道”の片隅の小さなハンバーガーショップを舞台に、登場人物が全員宇宙人というスペースロマンティックコメディ。そのほか、小栗旬、優香、西川貴教、段田安則、石丸幹二、大竹しのぶ、西田敏行、三谷幸喜監督も出席した。香取は「地球人のみなさんこんにちわ。公開できて嬉しいです。宇宙人の香取慎吾です」と宇宙人役になりきりながら、喜びの挨拶をした。(modelpress編集部)
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