比嘉愛未、念願の初コメディーに歓喜も「私だけ地味」
2015.10.19 13:38
女優の比嘉愛未が、念願のコメディー作出演に歓喜した。
19日、東京・六本木テレビ朝日で行われた10月23日よりスタートする金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(テレビ朝日系/午後11:15~深夜0:15 ※一部地域を除く)の制作発表記者会見に出席。年始に2015年の目標として「コメディードラマに出演すること」を掲げていたという比嘉は、その念願叶って同作で初のコメディーに挑むが「始まってみて、撮影が終わるとすごくぐったりしちゃうんですよ。個性的過ぎますよね?皆さん(笑)。私だけ一番地味」とちょんまげヘアの錦戸亮やギャル役の黒島結菜を横目に、苦笑い。その一方で「振り回されてばかりで体力消耗しています。でも良い疲労感で過ごしています。皆さん芸達者な方ばかりで、本当に楽しい現場です」と和気あいあいとした撮影の様子を語った。
そんなドラマの内容に因み、報道陣から「いつの時代にタイムスリップする?」と問われると「私は未来です。おばあちゃんになったときの自分を見てみたい。というのもうちの家系が先祖代々長生きで、ひいおばあちゃんもひいおじいちゃんもまだ生きてるんです。100歳なんですけど全然元気なので、私はそれを更新できるのかどうか!」と意気込みを混じえて回答。また主演の錦戸は「未来はそんなに…知るのが怖いんで。近場のバブルの時とか?僕知らなかったんで(笑)」とコメントし、笑わせた。
このほか会見には神木隆之介、藤井流星(ジャニーズWEST)が出席した。(modelpress編集部)
タイムスリップするなら「未来」に
同作は、黒江S介氏が手掛ける同名漫画を初ドラマ化。“サムライVS現代の文明&人々”という構図がベースの、ありそうでなかった“サムライ×タイムスリップ×コメディー”。時代のギャップが生み出す笑いとバカバカしさを随所に散りばめた“怒涛の和製SFコメディー”を展開し、「日本人として本当に大切なこととは何なのか」を問いかける。そんなドラマの内容に因み、報道陣から「いつの時代にタイムスリップする?」と問われると「私は未来です。おばあちゃんになったときの自分を見てみたい。というのもうちの家系が先祖代々長生きで、ひいおばあちゃんもひいおじいちゃんもまだ生きてるんです。100歳なんですけど全然元気なので、私はそれを更新できるのかどうか!」と意気込みを混じえて回答。また主演の錦戸は「未来はそんなに…知るのが怖いんで。近場のバブルの時とか?僕知らなかったんで(笑)」とコメントし、笑わせた。
このほか会見には神木隆之介、藤井流星(ジャニーズWEST)が出席した。(modelpress編集部)
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