“2.5次元男子”が妄想トーク 次回作では何になる?
2015.10.17 15:57
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舞台などを中心に活動し、“2.5次元男子”と呼ばれる若手俳優の廣瀬智紀、鳥越裕貴、太田基裕、松下優也が、願望を語った。
17日、都内にて写真集「2.5次元男子」(小学館)の発売記念イベントに出席。2.5次元男子(=アニメ、マンガ、ゲームなどの2次元のキャラクターをリアル世界の3次元で演じるカッコイイ男子のこと)と呼ばれる4人だが、イベントでは同作の続編が出たらどんな役をやりたいかの話題で願望を膨らませた。
キュートな小悪魔アイドルを演じた鳥越は「小さい頃から子供が好きなので、保育士」と答え、廣瀬は「いいとこ、抑えたね!」とにっこり。白衣を身に着けて姿を現した太田は、クールなツンデレの医者を演じているが、「消防士とか、いいんじゃない」。続けて、「男くさいイメージが無いと思うので、逆に泥を付けたり」と野心を燃やした。松下が演じたのは、マフィアという裏の顔を持つファッションデザイナー。「悪(わる)繋がりで言うと、天才ハッカーみたいな」とにやり。周りのメンバーたちが「裏世界!」、「闇が好きなんだね!」と盛り上がった。
撮影について、「テンションは結構、上がっていた方です」と廣瀬。鳥越は「僕はアイドルなので、曲を流しながら撮影をやりました!」と笑顔で回顧。医師役の太田は、撮影でポルシェに乗ったといい、その時が一番テンションが上がったエピソードを紹介。松下は、「デザイン画を見ながら撮影をする時は、ちょっとドキドキしました。絵がそんなに得意じゃないので(笑)」と苦笑いを見せた。
写真集「2.5次元男子」(10月17日発売)は、アニメらをミュージカル化した作品などで活躍する若手俳優5人との恋をストーリー仕立てで楽しめる構成となっている。(modelpress編集部)
仲睦まじい妄想トーク
同作でセクシーなドS社長を演じた廣瀬は、「社長が事業で失敗し、一文無しになって、屋台のラーメン屋の隣とかで段ボールで過ごしている人」と回答。3人は「それで(ファンが)トキめく?」などと突っ込みを入れたが、「そこからまた成り上がろうというストーリーとして楽しんでもらえたら面白いな」という言葉が廣瀬の口から出ると、3人は納得した様子。キュートな小悪魔アイドルを演じた鳥越は「小さい頃から子供が好きなので、保育士」と答え、廣瀬は「いいとこ、抑えたね!」とにっこり。白衣を身に着けて姿を現した太田は、クールなツンデレの医者を演じているが、「消防士とか、いいんじゃない」。続けて、「男くさいイメージが無いと思うので、逆に泥を付けたり」と野心を燃やした。松下が演じたのは、マフィアという裏の顔を持つファッションデザイナー。「悪(わる)繋がりで言うと、天才ハッカーみたいな」とにやり。周りのメンバーたちが「裏世界!」、「闇が好きなんだね!」と盛り上がった。
撮影について、「テンションは結構、上がっていた方です」と廣瀬。鳥越は「僕はアイドルなので、曲を流しながら撮影をやりました!」と笑顔で回顧。医師役の太田は、撮影でポルシェに乗ったといい、その時が一番テンションが上がったエピソードを紹介。松下は、「デザイン画を見ながら撮影をする時は、ちょっとドキドキしました。絵がそんなに得意じゃないので(笑)」と苦笑いを見せた。
写真集「2.5次元男子」(10月17日発売)は、アニメらをミュージカル化した作品などで活躍する若手俳優5人との恋をストーリー仕立てで楽しめる構成となっている。(modelpress編集部)
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