中村静香、Fカップバストに感謝「ボリュームがあってよかった」

16日、都内にて行われた10月23日スタートの連続ドラマ「恋の時価総額」（BSスカパー！／毎週金曜午後9時より）収録取材会に、共演の田中圭、木南晴夏、波岡一喜と出席した。男女4人の恋愛模様を描く同作の中で、田中演じる“おっぱい好きのチャラ男”が恋をする女性を演じた中村は、役柄と自身に共通点は見当たらないそうだが、「多少、胸元にボリュームがあってよかったと思います。この役ができたので」と、自慢のFカップのバストに感謝していた。

一方の田中は、自身の役柄を「適当な、テレビ局のドラマのプロデューサーです。一緒に仕事をしたくない人」と紹介。役柄と自身との共通点は「無い」というも、キャラクターが立っている役であるため、役のために作り込みはせずに、雰囲気のままで演じていることを明かした。

息ぴったりの掛け合いに笑いが絶えず

また中村が、自身の役柄を「男性をお金としか見ていなくて、ごはんをごちそうして貰おうとするような今どきの女子」と解説すると、波岡から「それ、静香ちゃんのことじゃないの？」とジョークを交えてツッコミ。「ちょっと、止めて下さい！」と慌てる中村の姿と、そのやりとりに笑いが起こった。

さらに、役柄のために髪の毛をショートカットに中村は、「2年越しの夢が叶ってショートにできた感じなのです」とにっこり。中村の髪型に記者からの質問が集中する様子を眺めていた木南は、「私も切ったんだけど」とこぼし会場を沸かせた。（modelpress編集部）