古川雄輝、2年ぶりの挑戦 傑作ブラック・コメディで新境地
2015.10.16 09:00
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俳優の古川雄輝が16日、約2年ぶりの挑戦を発表した。
2016年3月25日~4月10日、世田谷パブリックシアターにて上演される舞台「イニシュマン島のビリー」に主演することが決定。古川にとって、約2年ぶりの舞台となる。
同舞台は、1996年に初演されたマーティン・マクドナーの悲しくも切ないブラック・コメディで、2014年にはダニエル・ラドクリフ主演でブロードウェイでも上演された傑作。主人公は、身体にハンディキャップを抱え、アイルランドの孤島に暮らす少年。彼が、隣の島で撮影が行なわれる映画に出演するため、なんとかして島を出ようとする…というストーリーが描かれる。
演出は、日本演劇界の鬼才・森新太郎氏が手がけ、共演には鈴木杏、柄本時生、山西惇、峯村リエ、平田敦子、小林正寛、藤木孝、江波杏子と豪華な面々が揃った。
現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」に出演しているほか、今後も映画「ライチ☆光クラブ」「風の色」「太陽」など話題作の公開が控える古川。2年ぶり、2度目の舞台主演で、新境地に挑む。(modelpress編集部)
同舞台は、1996年に初演されたマーティン・マクドナーの悲しくも切ないブラック・コメディで、2014年にはダニエル・ラドクリフ主演でブロードウェイでも上演された傑作。主人公は、身体にハンディキャップを抱え、アイルランドの孤島に暮らす少年。彼が、隣の島で撮影が行なわれる映画に出演するため、なんとかして島を出ようとする…というストーリーが描かれる。
演出は、日本演劇界の鬼才・森新太郎氏が手がけ、共演には鈴木杏、柄本時生、山西惇、峯村リエ、平田敦子、小林正寛、藤木孝、江波杏子と豪華な面々が揃った。
現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」に出演しているほか、今後も映画「ライチ☆光クラブ」「風の色」「太陽」など話題作の公開が控える古川。2年ぶり、2度目の舞台主演で、新境地に挑む。(modelpress編集部)
古川雄輝 プロフィール
1987年12月18日生まれ。東京に生まれ、7歳でカナダ・トロントへ。以後11年間海外で育つ。高校入学と同時に単身アメリカ・NYへ。18歳で帰国し、慶應大学理工学部に入学。2009年ミスター慶應に選ばれたことをきっかけに、2010年ホリプロ50周年を記念して開催された新人俳優発掘オーディション“キャンパスターH★50withメンズノンノ”にて演技力を高く評価され審査員特別賞を受賞。ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」NHK大河ドラマ「八重の桜」、映画「脳内ポイズンベリー」などに出演。今後は、映画「ライチ☆光クラブ」「風の色」「太陽」の公開が控えている。今年の12月には「Yuki Furukawa Event 2015」と題したファンイベントを、12月22日に東京で、12月25日に大阪で開催予定。
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