橋本環奈、セーラー服でノーバン達成「カ・イ・カ・ン」
2015.10.14 22:32
アイドルグループ・Rev.from DVL(レヴ・フロム・ディーブイエル)の橋本環奈が14日、福岡 ヤフオク!ドームにて行われた「クライマックスシリーズパ・リーグ」ファイナルステージの福岡ソフトバンクホークス VS 千葉ロッテマリーンズ戦の始球式に登場した。
女優の薬師丸ひろ子が主演を務め、1982年に一大ブームを巻き起こした『セーラー服と機関銃』の、その後を描いたシリーズ最新作『セーラー服と機関銃–卒業-』(2016年3月5日公開)で主演・星泉役の橋本は、役衣装のセーラー服で姿を現した。37360人から歓声を浴びながら投げた球は、ノーバウンドでキャッチャーミットへ。まさに「カ・イ・カ・ン」ピッチングとなった。
劇的勝利を呼びこむ
試合は、地元福岡ソフトバンクホークスがサヨナラ勝ち。勝利の女神にとなった橋本は「緊張で心臓が飛び出そうでしたが、無事ノーバウンドで届いて、カ・イ・カ・ンでした!ホークスの勝利と映画の大ヒットへの手応えを感じます」と喜びをあらわにした。(modelpress編集部)『セーラー服と機関銃–卒業-』ストーリー
18歳、高校三年生の星泉には、組員わずか4名の弱小ヤクザ・目高組の組長という驚きの過去があった。伯父を殺した敵を機関銃で襲撃する大事件を起こしたあと、組は解散。いまは、シャッター商店街の中で「メダカカフェ」を経営し、「組長」あらため「店長」として活躍する日々。卒業を間近に、普通の女子高生としての日常を取り戻していた。そんなある日、ニセモデル詐欺に巻き込まれた友達の相談から、泉の周辺には、ふたたび危ない影が忍び寄ってきて…
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